倉林明子

倉林明子

メルマガ登録

山科2カ所街頭演説、西京区境谷後援会のつどい

10月10日

山科区内2カ所で街頭演説の後、西京区境谷後援会のつどいでお話ししました。

京都2区に大型宣伝カーが入って宣伝することになり、山科区内2カ所(山科団地、山科・阪急オアシス前)で倉林議員が、地坂京都府委員会書記長(京都2区予定候補)とたけやま彩子衆議院近畿比例ブロック予定候補と宗川吉汪・京都工芸繊維大学名誉教授、子育て真っ最中のママさんらと訴えました。

台風14号の影響で、雨はやみましたが、少しどんよりしたお天気。でも、山科の皆さんが地域から、出てきて下さいました。

宗川名誉教授は、日本学術会議会員の推薦拒否問題について、「学問の自由」と同時に、政府が軍事研究に学者の皆さんへ様々な圧力を加えようとしている中、毅然と対応している科学者のみなさんについて率直にお話しされました。子育てママさんは、突然の学校閉鎖から緊急事態宣言解除になった後の学校と子どもたちの状況を話してくださいました。地坂予定候補は、野党共闘の屋台骨の日本共産党をのばして大きくしてほしい、この2区では市民と野党の共闘をすすめる唯一の予定候補として押し上げてほしいと、力強く訴えました。たけやま彩子予定候補は、山科に初めてのお目見えだったので、ご挨拶と同時にまんなか世代の頑張りを後押しするために日本共産党を大きくしてほしいと、お話ししました。倉林議員は、安倍政治を終わらせて、希望の持てる政治を実現しようと、訴えました。

移動の途中で、次の街頭宣伝の準備をしている東山三条で、守田敏也さん、白坂ゆう子さんとお会いし、こくた恵二衆議院議員の呼びかけで、光永あつひこ府議、加藤あい、樋口英明、とがし豊3市議らと一緒に写真をとりました。

西京区境谷後援会のつどいでは、市民と野党の共闘の前進によって国会の状況が変わってきていることなどを具体的に紹介し、2015年9月19日、安保法制(=戦争法)が強行成立した日、日本共産党が国民連合政権をつくろうと呼びかけ始まった市民と野党の共闘のこれまでの道筋をお話ししながら、今、安倍政権を終わらせ、そして、野党連合政権の新しい政治を実現することができるところまできていること、孫子の為でなく、今ご自分達の目が黒いうちに手に入れる事ができるところまできていると強調し、だからもっともっと日本共産党を大きくしてほしいと、訴えました。東京へもどらないといけないため、駆け足の打田をしましたが、たけやま彩子予定候補と河合ようこ市議らと一緒に後援会から手作りの特製マスクをいただきました。ありがとうございました。

(スタッフ)