現場の声、くらしの声を
政治に届ける
今年の夏は、参議院選挙がたたかわれます。市民と野党の共闘を発展させ、政権交代への新たな足がかりをつくる選挙です。
京都選挙区には、昨年の総選挙で比例・近畿ブロック候補として活躍した、たけやまさいこが立候補することになりました。
暮らしの声、女性の声、働く人の声など様々な声を政治に届けるため、日々奮闘しています。
京都から、2人目の女性国会議員を誕生させましょう。
危険で冷たい岸田政権うきぼりに~日本共産党の追及~
新型コロナ閉会中審査
第5波の中開かれた閉会中審査で、「救える命を救えない事態を繰り返してはならない」と「原則自宅療養」撤回を重ねて要求。大規模な臨時医療施設を早急に設置するため、国が予算、人員確保に責任を持つよう求めました。
コロナ対策 ─ 病床削減、給付金
第6波が迫るなか、公立・公的病院再編、急性期病床20万床削減の撤回を要求。岸田政権の公約だった「困窮者への給付」や「持続化給付金の再支給」は困っている人に届かないと指摘、抜本的な見直しを求めました。
新資本主義からの転換を
非正規雇用を増やし、貧困を拡大した労働法制を転換するのかと追及。直接雇用を原則に、最低賃金1500円の目標を明確にし、中小企業を直接支援するよう求めました。
憲法の破壊を許さない
国会で9条をはじめとする改憲論議を呼びかけた岸田首相。志位和夫委員長は、「海外で戦争する国作りへの暴走を許してはならない」と、断固反対を貫く姿勢を表明しました。
ジェンダー平等
生涯で1億円にもなる男女賃金格差の是正にむけ、実態把握と公表を要求。選択的夫婦別姓の早期実現に岸田首相が責任を果たすよう求めました。
困っている人、みんなに支援を
ケア労働者の抜本的賃上げと増員を
岸田政権は、ケア労働者の賃金引上げを打ち出しましたが、現場から「一桁低い」と批判の声が上がっています。介護も保育も国の基準より多くの職員を配置しており、低賃金の要因にもなっていると指摘。大幅賃上げと配置基準の抜本的引き上げによる人員増をセットで行うよう求めました。
北陸新幹線延伸計画は「白紙撤回」を
2023年着工予定の北陸新幹線延伸計画について、地域環境への影響や財政負担などの懸念を示し、国交省に要請しました。
環境アセスメントの調査結果がそろわなければ事業認可の手続きには進めず、投資効果が上がらなければ着工できない、地方の負担割合は法律で定められているため建設費増加で地方負担も増加することを改めて確認しました。
たけやま、大門、こくた、府会・市会議員団とともに国に要請