総選挙勝利へ
平和・暮らし・人権守る日本共産党で
本当の改革を
岸田政権は、平和も暮らしも壊す軍拡財源法、健康保険証を廃止するマイナンバー法、人権無視の入管法改悪など数の力で悪法を強行。物価高騰に苦しむ国民には無策のまま、医療・介護など新たな負担増も狙っています。
この夏、平和も暮らしも破壊する「岸田政権ノー」の声を大きく広げ、解散・総選挙に追い込みましょう。
コロナ禍の痛恨の事態を絶対に繰り返さないために、命を守り、暮らしを支える医療、社会保障の拡充をー日本共産党を大きくしてください。
保険証廃止は撤回を―マイナカード強制を批判
健康保険証を廃止し、任意であるマイナカード取得を強制する政府の姿勢を批判。別人情報がひもづけられるトラブルが続出し、マイナンバー制度の前提が崩れていると指摘し、制度の運用中止と保険証廃止の撤回を迫りました。
高齢者も若者も全世代に負担増
「全世代に負担増を押しつけ、新たな貧困を拡大する」と健康保険法案の撤回を要求。75 歳以上の医療保険料は、年収153 万円以上で値上げとなり、医療・介護負担に苦しむ高齢者の命を脅かすと指摘。非正規労働
者などが加入する国保料高騰を加速させると厳しく批判しました。
新型コロナ医療支援継続を
医療崩壊等の検証もなく、新型コロナを5類に移行し、病床確保や医療費の自己負担など、公費支援の縮小を決めた政府を批判。医療にアクセスできずに亡くなる事態は絶対にあってはならないと、撤回を求めました。
不安定雇用を拡大する非正規公務員の抜本的見直しを
23年3月末に公募と言う名の雇止めが全国の自治体で行われ、京都府の知事部局だけでも約千人の職員が対象になりました。会計年度任用職員制度は、女性の賃金を固定化し、仕事が評価されずに女性の尊厳をも
奪っていると厳しく指摘。無期転換と処遇改善を直ちに行うよう求めました。
電気代高騰から国民の生活を守れ
電気料金は、すでに燃料費調整額の高騰で生活を脅かしていると指摘。大手電力会社の不正真っ只中での値上げ申請など、消費者は到底納得できないとして、値上げの中止を求めました。
京都の声を国政へ
延伸計画、着工条件ない北陸新幹線延伸計画
敦賀ー新大阪間の延伸計画が赤字路線になることを明らかにし、このままでは地元負担がさらに増大すると指摘。計画中止を求めました。
商業アリーナ化やめよ北山エリア開発
府立大体育館を商業アリーナ化し、大学まるごと“にぎわい”のエリアとする整備計画を補助金で推進する国の責任を追及。計画の中止を求めました。
遺骨の返還、すみやかに舞鶴・浮島丸事件
遺族・関係者の要請にこたえて、すみやかに犠牲者の遺骨を返還するよう要求しました。