倉林明子

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大阪・高槻島本女性後援会「女性のつどい」

7月22日

大阪・高槻島本女性後援会主催の「女性のつどい」でお話ししました。

大阪・高槻島本女性後援会のみなさんに呼ばれて、「女性のつどい」に参加しました。高槻は、京都からみれば、ほぼほぼお隣の市ですが、よくよく考えれば、初めて来る町です。と言っても、倉林明子議員が、京都以外でお声がけいただいても、なかなか京都を飛び出して、でかけるというのは難しく、日本共産党副委員長・ジェンダー平等委員会責任者という立場になって、京都府外へ行くことが多くなりましたが、そうそう、京都府外にも行けないしと、言う状況です。

「ジェンダー平等と政治の責任」というテーマをいただき、日本共産党が綱領に「ジェンダー平等」を掲げたのが第28回党大会2020年のことで、そのときに、党副委員長とジェンダー平等委員会の責任者も就任しました。日本共産党がジェンダー平等を掲げて、日本共産党内だけでなく、党外、自治体、運動などあらゆる所で変化が生まれていて、全身部分も生まれてきている、と同時に、明治時代にもどしたいと考えている人達からの反撃もあると紹介しました。また、日本共産党参議院議員はは11名いることから、単独で法案を提出をしていることや「LBGT法」は議連をつくって提案したが、最後のところで、修正されて、この法律の成立を望んでいた方達をがっかりさせる法律となったこともあるが、みなさんの声でおされて、国会議員も、変わりつつあることもお話ししました。そのあとの質問もたくさん出て、ひとつひとつお応えしました。

さすが笑いとペーソスがわかってもらえて、大阪のみなさんの反応が早くて良かったです。

(スタッフ)