倉林明子

倉林明子

メルマガ登録

新型コロナ感染拡大は “菅政権による人災”
総選挙勝利で新しい政治を!

新しい日本をつくる
5つの提案

1.格差をただし、暮らし・家計応援第一の政治をつくる

2.立憲主義・民主主義・平和主義を回復する

3.自主・自立の平和外交に転換する

4.自然と共生する経済社会をつくる

5.ジェンダー平等社会の実現

菅政権を倒し、いのち・暮らし守る政治を実現しましょう。

コロナ感染急拡大
国民のいのち・暮らしを守りぬく施策を

医療
医療崩壊防ぐ対策を早急に

国主導で大規模・集中的な検査を
感染封じ込めに、リスクのある地域での大規模・集中的なPCR検査や高齢者施設等での定期的検査を急ぐ必要があると主張。費用を全額国庫で負担するよう迫りました。
更に、保育所、障害者施設等にも、定期的な検査を行うよう求めました。

公立病院守り感染症医療の体制強化を
「公立病院がなければ地域医療は崩壊していた」―感染症医療に重要な役割を果たす公立・公的病院の病床削減を批判。440病院の再編統合リストは撤回し、感染症医療体制を再構築すべきだと主張しました。

ひっ迫する医療提供体制 減収補てん早急に
差別や私生活の制限を受けながら、新型コロナに立ち向かう医療従事者の実態を示し、ボーナス支払いにも窮する医療機関への減収補てんを迫りました。

介護・障害福祉
報酬増で介護・障害福祉現場守れ

職員の疲弊は限界だと指摘し、利用者の命と生活まもる現場には報酬引き上げこそ必要だと迫りました。「AIは人の代わりにはならない」と、ロボットやAI導入で夜勤職員を減らす基準緩和を批判、報酬引き上げを要求。
障害福祉サービスも、月額払いに改め基本報酬を引き上げるよう迫りました。

暮らし
休業者・失業者を守れ

休業者や失業者の支援制度の財源確保と、制度の運用改善を迫りました。
雇用調整助成金の特例が21年2月まで延長の一方、積立金が大幅に減少していることを指摘。必要な財源は公費で負担するよう求めました。
また、休業支援金・給付金と小学校休業等対応助成金について、事業主が協力しないために必要な支援が届かない実態を示し、本人の申請に基づいて速やかに給付するよう要求しました。

新型コロナワクチン
安全性の検証を最優先に

専門家の「人体に接種されたことがないタイプで、長期の検証もできていない。どのような影響が起きるか分からない」との意見を紹介し、安全性が明らかになるまで接種の努力義務を外すべきと主張。
また、接種リスクなどの情報開示を要求。安全をないがしろにし、政治目標ありきで導入すべきでないと迫りました。