8月18日 日本共産党京都府委員会ジェンダー平等委員会とJCP京おんなサポーターズの共催で、「どうする?!『共同親権』」と題して、学習会がもたれました。 この学習会では、倉林明子議員は、日本共産党ジェンダー平等委員会が、「『離婚後共同親権』の拙速導入ではなく、『親権』そのものを見直す民法改正を」を発表していることを紹介しながら、今国会に法案提案されるまでの経過や国会での状況をお話ししました。弁護士の高木野依さんは、弁護士の立場から、実情を踏まえて、法律が施行される2年後を待たず、問題点を明からにして、大きな運動にしていこうと呼びかけられました。江本かよこ京都市会議員が市議会など行政の取組を紹介…続きを読む