7月12日 「文化パルク城陽」を運営形態を維持したまま「セールアンドリースバック方式」(略称・S&LB)による資金確保のため、本来売却できない行政財産を、売却可能な普通財産に市長権限で切りかえたことは違法などとして訴訟を提起された原告団とその弁護団の皆さんから、去る6月12日に大阪高等裁判所の原告側の「控訴棄却」判決をうけて、懇談の申し出があり、お話をお聞きしました。 (スタッフ)
2020.07.13
7月12日 「文化パルク城陽」を運営形態を維持したまま「セールアンドリースバック方式」(略称・S&LB)による資金確保のため、本来売却できない行政財産を、売却可能な普通財産に市長権限で切りかえたことは違法などとして訴訟を提起された原告団とその弁護団の皆さんから、去る6月12日に大阪高等裁判所の原告側の「控訴棄却」判決をうけて、懇談の申し出があり、お話をお聞きしました。 (スタッフ)
2020.07.12
7月11日 午前、京都府内南部地域の議員団の代表の皆さんと懇談し、午後は、この間の梅雨の大雨による被害現場に行きました。 京都府内の山城地区、洛南地区、乙訓地区、口丹地区内の議員団の代表の皆さんが集まって下さり、各議会の取組と要望などをお聞きしました。時間が短く、じっくりお聞きできなかったのが残念でした。 午後から、降り続く雨で、京都市内にも各所で被害が出ていることを、市議らからお聞きしたので、2カ所に行きました。 1箇所目は、北区雲ヶ畑。通常の路線バスが通る道が土砂で通れないため、京見峠を通って、雨の降る中現地に行きました。2年前の大雨でできた倒木の処理が進んでいない状態で、今回の梅雨の大雨…続きを読む
2020.07.11
7月10日 右京区で開かれた「『コロナ禍から見えてきた』これからの日本と世界を考える集い」でお話ししました。 開会直前、大雨が降り、足下が心配な中、たくさんの皆さんが参加下さいました。吉田幸一衆議院4区予定候補者の挨拶の後、山田こうじ京都市会議員、島田けい子府会議員が、市会、府会での議会報告をされ、倉林明子議員が国会報告をしました。会場から質問や意見が出され、派遣で働く男性労働者がコロナ禍での現状を話され、雇用調整助成金や休業補償のことなどを紹介しました。 倉林議員の訴えを動画でご覧下さい。この動画は、日本共産党西地区委員会SNSスタッフから提供頂きました。 (スタッフ)
2020.07.10
7月9日 吉祥院病院で「つどい」を開きました。 コロナ禍の中、患者さんやその家族の皆さんへの対応や職員の皆さんの感染防止のための努力などのお話をお聞きすることができました。 倉林議員が、今度の国会ほど、政治が皆さんの生活とつながっているっことを皆さんに伝わる国会はなかったと、紹介しながら、医療現場の皆さんの奮闘を労いました。 (スタッフ)
2020.07.06
7月5日 午前中、京都民報の取材を受け、午後は宇治市で開かれた国政報告会でお話ししました。 6月に閉じた第201回通常国会を終えて、京都民報の取材を受けました。この国会は、なんと言ってもコロナ国会。倉林議員のNHKで放映された予算委員会の質疑などをたくさんの皆さんに見てもらうこともできました。また、今年1月の党大会で、党の副委員長とジェンダー平等委員会の責任者に就任したことなどのお話をしました。記事の内容は、「京都民報」をご覧下さい。 午後、宇治で開かれた国政報告会へ。サブテーマが、何と「日本の未来を語り合うつどい」と銘打たれ、報告後の質問も、今の情勢をうけてのことから、倉林議員が日本共産党に…続きを読む
2020.06.28
6月27日 午前、京都市会議員団と懇談し、午後、木津川市で開かれた「国政報告会」でお話ししました。 国会が閉じ、府内の議員の皆さんとの懇談を予定していた中、京都市会議員団と懇談ができました。コロナ禍の中、京都市議の皆さんが、様々な相談を聞かれ、解決に至った経験とその上で、詰まっていること、解決が求められていること、制度の説明やQ&Aが不十分で、使いにくい事など、リアルなやりとりをお聞きしました。コロナ禍の中、地方議員の皆さんが、地域の皆さんの声を集める活動を徹底されているのがよくわかりました。 午後は、木津川市へ。国政報告会がもたれました。今国会ほど、国民の皆さんの声が届く国会になった国会はな…続きを読む
2020.06.26
6月25日 通常国会が閉じ、府県を超えての移動が可能になり、京都府内の団体の皆さんとの懇談を持ちました。 今国会は、コロナ問題で様々な声が寄せられ、その声を直接、国会で取り上げ、実現する事ができた国会活動でした。まだまだ、皆さんの要望を完全に実現できたということまでには、至っていない事案もたくさんあり、団体の皆さんから、直接、お聞きして、今後に生かす懇談ができたらと開いた懇談会でした。 限られた時間の中で、参加いただいた団体の皆さんからは、実現できた成果と残っている点について、それぞれの分野のところでのお話をお聞きすることができました。国会は、延長して残された問題に取り組むべきだと会期延長を求…続きを読む
2020.06.24
6月21日 通常国会が閉じられ、19日には、府県を超えても移動も基本的に自由となった最初の週末。左京区内4カ所でリレー街頭宣伝に参加しました。 下鴨生協前、叡電・修学院駅前、高野イズミヤ前、岡崎のスーパーフレスコ前の4カ所で、街頭から、国会報告の訴えをしました。この街頭宣伝は、18日に小選挙区の予定候補者の発表を受けて、2区(左京区、山科区、東山区)の予定候補者となった地坂拓晃さんのお披露目街頭宣伝にもなりました。 新型コロナウィルスによっていのちと暮らし、生業が脅かされ、たくさんの声が寄せられました。国会の倉林明子事務所にも、要望書等が電話帳2冊分くらいの厚さになるほどの紙ベースのものから、…続きを読む
2020.06.09
6月7日 福知山市長選の応援に行きました。 コロナによる自粛で、国会から地元に戻ることもままなりませんでしたが、福知山のみなさんから、是非にとご案内をいただき、告示日に際して、朝東京をでて応援に駆けつけました。 おくい正美市長候補が、いのち・くらし・営業を応援する市政に全力で取り組むと力強く訴えられました。倉林議員は、コロナ対応の国会の様子を紹介し、安倍政権にサヨナラするきっかけとなる選挙にしようと呼びかけました。 とんぼ返りで、東京に戻りました。 (スタッフ)
2020.04.16
4月11日 民青同盟京都府委員会が、「新型コロナウィルス対策 政治になにができるのか?」と題して、「みんせい京都公式LINE」に登録している皆さんに向けて動画配信を行いました。民青京都府委員会がSNSを中心に取り組んでいる「青年生活実態アンケート」に寄せられた声をもとに、馬場こうへい府議、加藤あい京都市議らと一緒に、倉林明子議員が語りました。 倉林議員は、低賃金で若者を働かせ、医療・介護の現場をギリギリの体制まで削ってきたこれまでの政治のあり方を告発し、政治の根本を問うことを国会論戦の軸に据えたいと話しました。 (スタッフ、4月12日付「しんぶん赤旗」から)
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