関西茶業振興大会京都府大会、国政報告会、日本画展「彩葭会」鑑賞
11月9日
第72回関西茶業振興大会京都府大会に出席し、午後、国政報告会が開かれました。その後、府委員会で打合せの後、日本画展「彩葭会」の絵画を鑑賞しました。
前日、福島県議選の応援に会津に出かけていましたが、翌日、京都日程が入っていたので、その日のうちに自宅に戻っていました。
この日は、城陽市で開催された「第72回関西茶業振興大会京都府大会」の式典に出席しました。京都府で介さされるのは6年ぶり。城陽市での開催は初めてとのことでした。関西2府4県から、お茶の生産をされているみなさん、お茶の販売をされている業者の皆さんなど関係されるたくさんの皆さんが参加されていました。お茶の品評で優秀なお茶の表彰を受けられた皆さんの晴れやかなお顔が印象的でした。今、日本のお茶は世界中で飲まれているということで、世界に誇る「宇治茶」をみなさんが、大切に育てておられるのがわかりました。会場の外では、お茶関連のお店がたくさん出されていました。時間がなくて、一つ一つ見て回れなかったのが残念です。
午後、国政事務所が主催で、「国政報告会」が開かれました。こくた衆議院議員がまとまった国会情勢と市民と野党の共闘の到達点をわかりやす話されました。井上さとし参議院議員と倉林参議院議員は、参加者らの発言を受けて、発言と言う形で、ホットな情報をお話ししました。
府委員会での国会議員3人揃っての打合せのあと、こくた議員と一緒に、「第10回 日本画展 彩葭会」に足を運びました。この展覧会には、倉林議員の看護短大時代の恩師が、展示をされていて、夏の参院選では応援いただいたことを後で知ったこともあり、お会い氏に行きました。先生の絵は、いつも、色彩がきれいで、今回も、新たな工夫を施されたことの説明もお聞きできました。記念に、みんなで写真を撮らせていただきました。
(スタッフ)