金融労連近畿地方協議会、東山診療所後援会

１０月２２日

午前中は、金融労連近畿地方協議会の大会でごあいさつ。午後は、東山診療所後援会のつどいでお話しました。

京都の街は、この日「時代祭」。土曜日の言うこともあって、京都の事務所周辺は、時代祭が始まるのは午後からなのに、午前中から、人の波。その中を抜けて、京都市役所前のホテルで開かれた全国金融労働組合連合会（金融労連）近畿地方協議会の定期大会で、連帯のご挨拶。
金融労連の近畿地協大会には、参院議員になってから、複数回ごあいさつに行かせていただいています。京都の北部の北都信金で働く皆さんもたくさん参加されていて、地域の皆さんに寄り添って、「国民・地域経済に役立つ金融を実現しよう」と頑張っておられます。いつも気持ちのよい暖かい大会で、励まされます。ご一緒に挨拶された京都総評の梶川議長が、「今日は時代祭、休憩のあいまに是非、ご覧下さい」、と案内されていました。

午後、東山診療所後援会主催の「倉林明子さんを囲むつどい」でお話しました。前々から、東山診療所後援会からオファーをいただきながら、なかかな実現できずにいましたが、やっと実現。１０数名集まって下さいました。生い立ちから、看護師、府議、京都市議を経て、現在の参議院議員になったこと。看護師が一生の仕事、だからこそ、みんなが働きやすい職場にしようと組合活動も仕事も、そして子育ても頑張りました。そんなお話から、この夏の参院選、新潟県知事選など、市民と野党共闘が政治を動かしている、政治を切り開く主体者に、今、なってもらいたいと、日本共産党の一員になってもらいたいと呼びかけのお話もしました。途中、先日、候補者発表された京都２区国政委員長のちさか拓晃さんが、ごあいさつに来られました。

国会日程が、だんだん窮屈になってくる様子。京都に帰って来れなくなる可能性もありそうです。

（スタッフ）