東山議会報告会、こくた衆議院議員在職25周年記念「額」披露、山科区後援会代表者会議
7月10日
午前、「東山議会報告会」で国会報告のお話をし、午後、こくた恵二衆議院議員が在職25周年を記念して自身の肖像画を西陣織で作成した「額」の披露会に出席し、最後は山科区後援会地域団体代表者会議でお話ししました。
東京から直行して、東山議会報告会の会場へ。会場の設営のお手伝いもして、手作り感満載の集まりになりました。山本陽子市議が市政報告をし、京都市財政の危機と宣伝されている内実の真相を話されました。続いて、みつなが敦彦府議が、府政報告を詳しく解説も含めてお話ししました。ちさか拓晃京都府委員会書記長(2区予定候補)がこの間の活動報告と決意を述べ、倉林明子参議院議員が、国会報告をしました。先の国会の正気の沙汰とは思えない有様を告発すると同時に、204国会で、立憲民主党と日本共産党が共同で予算の組替提案を行った意義を丁寧に訴え、来るべき総選挙で野党共闘で政権を取った後の展望をお話ししました。
こくた恵二衆議院議員の在職25周年を記念して作成された西陣織の「肖像画」の披露は、コロナ禍の中で制約のある中、伊吹文明衆議院議員や二階俊博自民党幹事長をはじめ、政界や京都の各界のみなさんの参加で、おこなわれました。倉林議員も井上さとし参議院議員と一緒に、みなさんをお迎えしました。(倉林議員の映る写真を撮りそびれました・・・)
この日の最後は、山科へ。山科後援会の地域・団体代表者会議で、国会報告をしました。会場から、「ワクチンどないなってんのや」の質問がでて、状況をお話ししました。
(スタッフ)