木津川市「倉林明子議員と語るつどい」、緊急国会報告街頭宣伝

１２月１６日

木津川市で「倉林明子議員と語るつどい」が開かれ、参加者のみなさんとお話ししました。その後、北区へ大急ぎで移動し、緊急の街頭演説で訴えました。

木津川市の「つどい」では、南山城村や笠置町のみなさんも参加してくださり、来年３月に実施される南山城村の村議選に三選をめざす斎藤和憲村議、鈴木かおる村議が決意を述べました。その後、倉林明子議員が、終わったばかりの臨時国会のこと、政治資金パーティ券から発覚した自民党の派閥の裏金作りから、自民党政治の行き詰まりがますます明らかになり、いまこそ自民党政治を終わらせよう、そのためにも、圧倒的国民の声を代弁し続けている日本共産党を今こそおおきくしてほしいと、訴えました。「つどい」終了後、短時間ですが、日本共産党と一緒に政治を変えるお仲間になってほしい方にお呼びかけしました。

そして、京都市北区へ緊急国会報告街頭宣伝へ大急ぎ。井坂博文さん（衆議院京都１区予定候補）と堀川あきこさん（衆議院比例、京都２区重複予定候補）と一緒に、自民党政治を終わらせようと訴えました。倉林議員は、国民そっちのけで裏金作りは許さない、国会で全容解明すること、政治を歪める企業団体献金はパーティ券も含めて全面禁止すべきと日本共産党が議案を提案したこと、それもこれも、政治が国民の声を聞かず、大企業に顔を向けているからと告発し、「大企業言いなり」の政治を終わらせよう、来る総選挙で、日本共産党を大きくしてほしいと、強調して呼びかけました。そして、京都市では市長選があり、福山和人市長を実現して、「政治の夜明けは京都から」という一歩をご一緒に進めましょうと、訴えました。

夕方で夕暮れ時でしたが、たくさんのみなさんが集まって下さいました。ありがとうございました。

（スタッフ）