倉林明子

倉林明子

メルマガ登録

城陽市演説会、京都第一法律事務所後援会、伏見・淀・羽束師・久我・演説会と街頭演説

3月18日

午前、城陽の演説会でお話しした後、午後一番は、京都第一法律事務所後援会の総会で国会報告をし、その後伏見区へ。

城陽の演説会は、開会前から座席が埋まっていて、今度の統一地方選挙の城陽市の予定候補者が全員揃って初めて開かれる演説会への期待度がうかがわれました。語堂たつふみ市議、谷口公洋市議、西よしのり市議、若山のり子市議、岡本やすよ府議予定候補らが訴えたあと、倉林明子議員が、予定候補への支援をまず訴えた後、国会報告をしました。

午後からは、まず、京都第一法律事務所後援会の総会で国会報告をしました。京都第一法律事務所の弁護士さんやその依頼者のみなさんでつくる後援会は、意識も高く、質問に応えて、倉林議員は、維新の会の国会での発言を紹介しながら、岸田内閣に戦争への道に向かわせようとする維新の姿をお話ししました。

その後、雨上がりの伏見へ。淀で開かれた演説会、羽束師と久我では児童公園での街頭演説で、訴えました。気温も下がってくる中、みなさんたくさん集まって下さいました。この地域では、府会は西山のぶひでさん、市会は赤阪ひとしさんを、今度も必ず議会へ送ってほしいとお話ししました。

倉林議員は、どの場所の訴えでも、国会報告の中で、岸田政権が、敵基地攻撃能力の保有をうたって、軍備拡大に向かい、そのための財源を増税や社会保障費の切り捨てで乗り切ろうとしている事を告発しています。コロナを5月8日から5類にして、コロナ対策の費用をなくそうしていること、コロナで医療の逼迫が目の当たりになりながら、全国の病院のベッドを8000床も減らしていること、このことから見えてくるのは、人の命をなんとも思っていないことがハッキリしたと強調し、今こそ、戦争より平和を、軍備よりいのちをの声をあげようと呼びかけています。また、今、地域の経済を動かしているのは、年金。年金を上げることは、年金受給者のみなさんの生活を安定させるだけでなく、地域経済をよくするためにも大切なこと、だから「年金上げよ」の声をみんなであげましょうと、励ましています。

(スタッフ)