国会報告演説会・綾部市、福知山市、京丹後市で

７月９日

綾部市、福知山市、京丹後市で国会報告演説会が開かれ、訴えました。

どの会場でも、開会前から、用意された座席は満杯で、演説会への期待の程が窺えました。

各市で、給食費無料化の運動が進んでおり、演説会の弁士の最初は、その運動を進めてきた方たちが、その成果を紹介され、参加者から、新鮮に受け止められていました。学校給食は教育の一環だから、憲法に保障された権利、文科省も否定していないと、みなさんが自信をもって報告されていました。そして、各市の市議から、議会報告がされました。倉林明子議員は、先の国会が「これが翼賛国会か、日本共産党がなかったら、軍拡反対を言うところがなかった。」と、悪法が次から次への成立していき、その原因が悪政４党連合（自民・公明・維新・国民民主）にあること、この悪政４党連合が岸田政権を後押しどころか、引っ張っていると強調しました。日本共産党へのパッシングが繰り返される理由は、日本共産党が日本の政治をおおもとからかえることを知っている、そうされたら困るからなのだと、日本共産党はそういう勢力に打ち勝つためにも、頑張りぬきます、来るべき総選挙で、日本共産党を大きくしてほしいと、訴えました。

（スタッフ）