京大職組との懇談と日吉町での国政報告会
2月24日は、京大職組の皆さんと非正規雇用問題で懇談しました。
2月25日は、南丹市日吉町で国政報告会をしました。
2月24日
金曜日、京大職組の役員の皆さんとかねてからお聞きしたと考えていた非正規雇用の問題で、懇談しました。
京大職組の皆さんは、非正規で働く人たちも組合に組織して、「5年雇留め、邸削減、賃金体系の抜本的な見直しを!」求めて、活動されています。倉林議員は、この年度末にも、対象となる人たちのためにも、国会で取りあげたいと、お話をお聞きしました。大学も教員だけでなく、事務職(非正規)の人も、人材が流出してしまう、5年で雇留めをすることで人を新しくすることでお金がかかるし、スキルを活かせなくなるのがもったいないなど、問題点を詳しくお聞きできました。
2月25日
日吉町の国政報告会でお話しました。
南丹市の鞆岡市議から市政報告。市の財源は、市民ひとりあたりの換算して、どういうお金の使い方をされているかを、知ってほしい、市民の皆さんが、議会をネットで見て頂くと同時に、議会を傍聴してもらうことも、とても大事なのだと、お話しされました。
4区国政委員長の吉田幸一さんは、今度総選挙があると4度目の挑戦になること、この冬の大雪被害のこと、若者働き方のことなど、思いをこめて訴えました。
倉林議員は、通常国会が、森友学園問題で、宮本たけし衆院議員の予算委員会の質疑でがぜん面白くなってきていること、市民と野党の共闘が京都でも始まっていることを、1月19日の京都市役所前での街頭演説会で福山参院議員(民進党)と一緒に並んで訴えたことなえお、紹介しました。
日吉町は、南丹市議選では来ていましたが、演説会的なのは初めてで、参加者の方から、もっと来て下さいね、と要望もお聞きしました。
写真は、日吉町の国政報告会の様子です。
(スタッフ)