倉林明子

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「くるみん認定」のその後と新春のつどいin精華

2月18日

午前中、京都民報の取材と「創造する画家たち展」で、絵画鑑賞。午後は、精華町のつどいへ。

昨年、大手広告会社・電通の女性新入社員が過労自殺したことは、いろいろなところで、話題になっています。過労自殺に追い込むような働き方をさせている電通が、「子育てサポート企業」として厚労省が認定している(〈くるみん認定〉といいます)ことがわかり、昨年11月8日、国会で厳しく追及しました。そして厚労大臣から見直すという答弁を引き出していましたが、れが、今年4月1日から、制度の見直しを実施することが明らかになり、それを受けて、京都民報の記者さんから取材を受けました。記事は、乞うご期待!

その後、クリエイトギャラリーで開かれている「創造する画家達展」を鑑賞しました。

午後、精華町のつどいへ。和やかなつどいで、国会報告をしました。安倍首相の顔を見ると腹が立って仕方がないけど、昨年の参議院選挙や新潟の知事選挙などでの市民と野党の共闘が進む中で、国会の中でも、民進党とも、質疑で響き合って政府を追及していること、長時間労働を、あの安倍政権ですら規制すると言わざるをえない状況に追い込んでいるですよ、といつものユーモアを交えて、お話しました。

会場の後で売られていた新鮮な野菜に目がとまって買って帰りました。青々とした野菜とごっつい里芋など。東京の宿舎で、調理しましたが、美味しくいただけました。新鮮な野菜は、元気にしてくれます。ありがとうございました。

(スタッフ)

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