倉林明子

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京丹後市・網野町のつどい、米軍レーダー基地、たんご協立診療所のつどい

8月30日

京丹後市へ。昼一番は、網野町でのつどい。そして、米軍レーダー基地のその後の様子の視察、そして最後は、たんご協立診療所のつどい。

昼一番は、森勝前市議が音頭をとって開いてくださった「つどい」。たくさん参加して下さいました。ここでも、「ギゾウ、ネツゾウ、アベシンゾウ」で、皆さんの気持ちをわしづかみ。障害者雇用の水増し問題は、参加している方々の疑問を出す突破口になったようです。民間企業は罰金が科せられているのに、中央省庁はに罰金課したらそれは、国民の税金なる、など、矛盾や納得できないことが関を切ったように次々と。閉会中審査も含めて国会で明らかにします、と倉林議員はきっぱり。政治家がみんな、倉林議員のように誠実だったらいいのになぁ、と思ってしまいます。つどい終了後、お仲間が増えました。嬉しいことです。

時間はあまりなかったけれど、京丹後市にくると、米軍レーダー基地に、足を運んでおかないと。来る度に、基地の囲いが広がっている。宇川の三野さんから、「今」を説明してもらいました。

最後は、たんご協立診療所でのつどい。看護師出身と言うことで、お話は倉林議員の自己紹介から始まりました。野党共闘のこと、来年の参院選のこと、お話しました。参加された皆さんから、順番に、今、困っていることをお話してもらったら、みなさんご自分のことではなく、回りにいる方のこと、赤旗読者のかたの相談事など、お話され、日本共産党って、やさしいなぁ、誠実だなぁ、と心をうたれました。

網野でも、「たんご」でも、共通してきかれた質問。「どうしたら若い人たちと話せるのか」でした。倉林議員は、「参加されている皆さんのこれまでの頑張り、努力はとても励まされるし、学べるけれど、それを最初に言うと、にげだしてしまうでしょ。若い世代は、私たち『おとな』以上に、悩みや困難を抱えているけど、出すところがない、なので、今より悪くならなければいい、と思ってしまう。その上、マスコミ報道は自民党のことしかいわないので、他がわからないので、自民党支持みたいに写るけれど、『今どうしてる?』と聞いてあげると、たくさんことを話始める、そうしたら、皆さんは、これまでにいっぱい経験して、乗り越え、闘ってきているから、話が共有できるようになるでしょう。変えれるよ、と話してあげて下さい。」と、答えました。みなさん、若い人たちと友達になりたいんです。LDA-KYOTOのことや民青同盟のことも紹介しました。

(スタッフ)

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