中京「医療・介護のつどい」
3月9日
中京のみなさんが、「医療・介護のつどい」をもたれ、倉林明子議員はオンラインで参加しました。
中京の府議予定候補者の田中ふじこさんは、医療現場で検査技師をされていたこと、介護ヘルパーの資格も持っておられ、コロナ禍のなか、医療・介護の現場への思いも一入。原田完府議の議席を引き継ぎ、いのちが大切にされる府政にしたいと、決意をこめて訴えました。平井良人市議は、3期目の挑戦。保健所を削減したことが、京都市のコロナ対応を一層困難にさせたこと、国保料をなんとか来年度は、値上げさせずに据え置きさせることができたことなどを紹介し、引き続き、議会で仕事ができるようにご支援をと訴えました。
倉林明子議員は、東京からオンラインで参加。岸田政権が大軍拡・大増税に前のめりになっていることを、先日の国会論戦の状況も盛り込みながらお話しし、国政で正面から戦争への道を止めようしているのが日本共産党だけ、だからこそこの流れを止めるには、日本共産党を大きくすることが大事、田中さん、平井さんへの支援と同時に、党への入党を心を込めて訴えました。
介護職場で働いている人、ヘルパーさん、薬局で働く人、病院での看護師さんの実態を話してくれる人、看護学校の先生などなど、現場の実態をお聞きできました。
5月の連休明けから、コロナ感染を5類扱いにするなんてとんでもない!参加者のみなさんの共通の声でした。
(スタッフ)