倉林明子

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新田辺駅前・街頭演説、中京・田中ふじこ事務所びらき、与謝野町・演説会

3月12日

午前、近鉄新田辺駅前で街頭演説し、午後一番は中京で田中ふじこさんの事務所びらきであいさつ、その後、与謝野町で演説会でお話ししました。

新田辺駅前、既に青木こうじろう京田辺市議が、演説しているのが、電車を降りて、駅の階段から聞こえてきました。青木議員は、京田辺市会議員団の活動成果を紹介し、4月の市議選への支援を訴えていました。倉林明子議員が到着して、ひときわ大きな拍手があり、倉林議員は、地方選挙での共産党への一層の支援を呼びかけるとともに、国会での岸田政権が、軍備拡大と増税に向かっている、戦争へと進みつつある危険な状況に、真正面から反戦を訴えているのが、今、日本共産党だけと強調して訴えました。

地元中京に戻ってきて、田中ふじこさんの事務所びらきでも、岸田政権の危険な大軍拡・大増税路線を批判し、戦争ノー、軍拡よりいのち、暮らし守る政治へと変えるために、日本共産党を大きくしてほしい、ここ中京では、原田府議からバトンタッチする田中さんを必ず府議会へ、そして3期目めざす平井良人市議を今度も市会へ押し上げてと訴えました。

最後は、与謝野町へ。会場には、ぞくぞくと参加者が集まって下さいました。府議に挑戦するおうみ容子さんのはつらつとした、それでいて芯のしっかりした訴え、戦前から戦争反対と訴えた日本共産党員であることを誇りにして、頑張りますとの決意は、参加されたみなさんを喜ばせ、涙ぐむ人もいました。倉林議員はその訴えをうけて、こんなみなさんの期待にこたえてくれる人、議員になってもらいたいよね、と冒頭に訴え、参加者のみなさんと心一つになりました。国会報告では、コロナで高齢者のいのちをなんともおもっていない政府の実態を告発し、こんな政治を一刻も早くかえよう、岸田政権ノーの声を、府議選であきらかにしようと、呼びかけました。演説会終了後、あるご夫婦が、初めて倉林議員のお話を聞きました、感動しましたとの感想を頂き、倉林議員も喜んでいました。

京都の北部に、日本共産党の議席、獲得したいですよね。

(スタッフ)