オンライン・保育のつどい、１９行動

９月１９日

保育のつどいをオンラインで参加し、１９行動に参加してご挨拶しました。

オンラインでの保育のつどいでは、倉林明子議員は、日頃の保育で頑張るみなさん、とりわけコロナ禍の中で、日々の保育に心身共に頑張っているみなさんを労いながら、今、今の国会情勢と菅政権の政権投げだしでみえてきた自公政治の行き詰まりを明らかにして、野党共闘の前進のなかで、野党４党による政策合意ができたこと、その政策を実現する政権をつくることにも合意ができたことを紹介しました。ZOOMで参加した現場の保育士さんらの発言をお聞きしました。保育士さんたちの処遇改善が野党共同で国会に提案されていることも紹介しながら、今度の総選挙で政権交代を実現して、これまでは「○○反対」「○○止めさせよう」などと言っていた闘いが、「これをしてください、できるんです」という闘いができるんです、と倉林議員が最後に訴えました。「この政策は入っていますか」ではなく「この政策を盛り込んで一緒に頑張ろう」という政治にかわるんですと強調しました。

その後、満６年となった１９行動に参加しました。６年前の未明に国民の声を聞かずに、安保法制・戦争法を成立させたあの日、日本共産党はその直後に中央委員会総会を開いて、国民連合政権で憲法違反の安保法制を廃止する政府をつくろうと呼びかけたあの日から満６年。市民のみなさんの「野党は共闘」「野党はまとまれ」の言葉に押されてすすんできた市民と野党の共闘が、４野党の政策合意にまですすんできました。１９行動では、「市民連合ユナイトきょうと」の白坂ゆう子さんが、中央での政権合意と同時に、京都での各党への「申入れ」をしていること「申入書」を読み上げることで紹介されました。倉林議員は、国会での野党共闘の前進と政権合意ができたことの意義を、改めて訴え、野党連合政権への新しい闘いをご一緒にすすめようと、呼びかけました。

（スタッフ）