倉林明子

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国会報告街頭宣伝

6月22日

「悪政4党連合」で、悪法が次々と強行された211通常国会が前日6月21日に閉会しました。これを受けて、四条烏丸で、国会報告街頭宣伝を行いました。

井上さとし参議院議員(党参議院国会対策委員長)、こくた恵二衆議院議員(党国会対策委員長)、そして倉林明子参議院議員(党副委員長)が、国会での論戦を紹介しました。

5年間で43兆円もの大軍拡をすすめる「軍拡財源法」、入管法やマイナンバー法の改悪、当事者の望まぬLGBT法の成立などどれをとっても国民のためにならない、「悪政4党連合」との対決は鮮明でした。

倉林議員は、訴えの冒頭、これが「翼賛政治なのか」と思った、ここに日本共産党がいなければ、国会に国民の声を届ける事ができなかった、背筋が凍るような国会だったと紹介しました。

国会は閉じましたが、国民の怒りはふつふつと湧いています。これからの大きな運動と来るべき総選挙での日本共産党を大きくのばしていただいて政治を変えましょう。

(スタッフ)