倉林明子

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伏見と西京で街頭演説、右京で議会報告演説会、民医連退職者の会の総会にも

6月18日

伏見区で2カ所街頭演説のあと、民医連退職者の会の総会で挨拶をし、右京区で議会報告演説会で訴え、最後は西京で街頭演説しました。

朝イチ、伏見区はおなじみの東大手と醍醐駅前で、街頭演説しました。東大手では、やまね智史市議と一緒に訴えました。赤阪仁市議、ばばこうへい府議もご一緒でした。醍醐駅前では、ばばこうへい府議と一緒に訴えました。

午後、民医連退職者の会の総会で、ご挨拶しました。

右京区での演説会は、えもとかよこ市議、山田こうじ市議、島田けい子府議も訴えました。最後の西京では、おなじみの桂駅西口で、成宮まり子府議、河合ようこ市議らと訴えました。

倉林明子議員は、16日までの通常国会での重要法案が、国民のみなさんにきちんと知らされないまま成立したことを丁寧にお話ししました。敵基地攻撃能力の保有のための大軍拡予算の成立、そのための財源捻出のための軍拡財源法、軍需産業支援法、GXのなのもとに原発推進法、外国人の人権を否定する入管法の改悪、そして何よりも健康保険証を廃止するマイナンバー法を成立させた国会の有り様を、自身が厚労大臣に保険証の廃止中止を何度も詰め寄った様子を訴えました。国会の終盤、衆議院解散ばかりをマスコミが報道して解散風が吹く中、最終的には、今国会での解散はなくなった経緯も、わかりやすく訴えました。

退職者の会の総会では、医療に携わってこられたみなさんに、特に高齢者への負担を増やす結果となった国会の様子も伝えました。

国民の声をきかない政治でいいのかと、来るべき総選挙で、日本共産党を大きくして、政治を変えようと、呼びかけました。

(スタッフ)