2023.03.17
(資料があります) 日本共産党の倉林明子議員は17日の参院厚生労働委員会で、2024年秋の健康保険証廃止と、それに伴う短期証廃止の問題を追及しました。 倉林氏は、マイナ保険証義務化は顔認証を強制するものだと批判。欧州連合(EU)では原則禁止、米国では州レベルで顔認証データに規制をかける法整備が進んでいると紹介し、「プライバシーを不当に侵害されることがないよう規制する法律がない。顔認証の利用拡大はやめるべきだ」と主張しました。 さらに、現行の保険証によるオンライン資格確認が全体の98・3%を占めており、マイナ保険証でなくても保険証番号でのオンライン資格確認が可能であることを明らかにしました…続きを読む
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