原発営業損害の完全な賠償を求める要請に同席しました。
9日、福島原発被害・完全賠償請求中小業者連絡会のみなさんによる経産省・東電交渉に藤野保史衆院議員とともに同席しました。50名を超える参加者からは、今なお続く被害の実態が次々と語られ、賠償打ち切りをすすめようとする政府・東電への怒りの声があがりました。
被災地の実態を直視せず、損害賠償打ち切ろうとする政府・東電の姿勢は、被害者を切り捨てるもので、到底容認できません。
引き続き国会で追及し、原発事故被害者への完全賠償を実現するべく全力を尽くします。
(スタッフ)