二日間の代表質問で考える
昨日、今日と京都市会本会議は代表質問でした。自民党はこれで景気がよくなると高揚気味、日米合意が成立したTPPにはいっさい触れませんでした。公明党は原発ゼロを強調、民主は主張がバラバラでなんとも言いようがありません。値上げラッシュに対しても、市民に説明責任を果たすよう求めるものの、値上げはアカンと主張するのは日本共産党だけでした。
烏丸御池のハローワーク前府会井議員団が取り組んでいる雇用アンケートに参加。「ブラック企業に査察に入ってほしい」「政治家は終わっている」など、失業者の怒りはマグマです。この怒りで政治を変えよう!