先週の懇談に引き続き、24日、笠井亮・島津幸広衆院議員とともに、気候ネットワークの平田さんからCOP21(第21回国連機構変動枠組み条約締約国会議)の論点について説明を受け、意見交換をしました。 またこの日は、気候変動問題の解決に取り組む国際ネットワーク組織(CAN)Japan主催のCOP21直前イベントにも出席。「日本に求められている役割を果たすため、引き続き国会論戦に取り組んでいく」と決意を述べました。 (スタッフ)
2015.11.25
先週の懇談に引き続き、24日、笠井亮・島津幸広衆院議員とともに、気候ネットワークの平田さんからCOP21(第21回国連機構変動枠組み条約締約国会議)の論点について説明を受け、意見交換をしました。 またこの日は、気候変動問題の解決に取り組む国際ネットワーク組織(CAN)Japan主催のCOP21直前イベントにも出席。「日本に求められている役割を果たすため、引き続き国会論戦に取り組んでいく」と決意を述べました。 (スタッフ)
2015.11.23
11月22日 憲法市長みらいネット中京連絡会事務所の事務所びらきに出席しました。 21日は、山形県酒田市と鶴岡市の2つの「つどい」に日帰りで出かけていたので、22日、朝に東京から京都に戻って、午後に開かれた憲法市長みらいネット中京連絡会」の事務所びらきに出席しました。 本田久美子市長候補の推薦人の中村和雄弁護士らも来られていました。 憲法市長を実現することは、戦争法を廃止する上でも、とても重要です。ご一緒に、憲法市長実現のため頑張りましょうと訴えました。 中京の皆さんは、「さあ~中京区の拠点ができたいま、京都市長選挙勝利にがんばるぞ!!」と声をあげておられます。 (スタッフ)
2015.11.20
この度、12月5日と6日に行われるCOP21(気候変動枠組条約第21回締約国会議)の際の議員会議への派遣が決定しました(COP21本体ではなく、付随する議員会議です)。派遣に向けての準備はもちろん、COP21に参加する環境団体のみなさんとの懇談が連日行われています。 本日は笠井、島津衆院議員とともにWWF(世界自然保護基金)ジャパンの気候変動・エネルギーグループリーダーの山岸さんと懇談しました。会議の経過や海外の動向、COP21の論点について説明を受け、意見交流しました。 週明けも環境団体のみなさんとの懇談が予定されています。(スタッフ)
2015.11.20
11月19日 昼に京都に戻り、「大河原としたかの憲法スピーチ」に初参加。その後、「第66回丹後織物求評会」で作品を鑑賞したあと、夕刻、四条河原町マルイ前で、「2000万人署名」スタート宣伝に参加しました。 「大河原としたかの憲法スピーチ」は、平日木曜日2週間毎に取り組まれているので、なかなか参加出来なかったのですが、丹後織物の作品を見に京都に帰ることができて、よいタイミングで参加しました。 懐かしい支持者の皆さんと、演説中に駆け寄ってもらえたりして、励まされました。 夕刻、マルイ前の宣伝は、日本共産党京都府委員会の勤務員の皆さんも、署名の声かけをしながら、ビラを配布してくれました。そこえ…続きを読む
2015.11.17
11月14日 京都市右京区京北町の議会報告会。 「参議院議員になって、(3年目にして)初めて、京北に来ていただきました。」と司会者から紹介を受けました。 たっぷり時間をかけて、この9月まで開かれていた国会の様子と国会内外の運動と連動して提案された「国民連合政府」について、お話しました。 国民の声が政治を動かしていることを実感していることを、経産委員会の活動や戦争法案廃案の運動の高まりを通じて、よくわかったことをお話できました。 地元から、京北の学校統合問題の報告や沖縄との連帯の運動の活動報告などがされました。 戦争法廃止の2000万人署名の協力も訴えて、京北を後にしました。 また、呼んで下さい…続きを読む
2015.11.12
12日、日本医療労働組合連合会(医労連)による「夜勤改善・大幅増員!社会保障の大改悪阻止!」国会要請行動が行われ、意思統一集会に出席しました。倉林議員は「医療・福祉切り捨ては許せない。安心安全の医療・介護実現のため、ともに安倍政権を打倒しよう」と要請前のみなさんを激励しました。 先の通常国会の国会質問(7月6日)で、看護職員の過酷な労働実態を示し、「看護職員の労働実態調査をただちに実施し、労働環境を改善せよ」と追及しました。塩崎厚労相は「看護職員の労働実態調査につきましては、厚生労働省においても夜勤あるいは時間外労働等の労働実態を調査する方向で検討したいというふうに考えております」と答弁し…続きを読む
2015.11.10
9日、福島原発被害・完全賠償請求中小業者連絡会のみなさんによる経産省・東電交渉に藤野保史衆院議員とともに同席しました。50名を超える参加者からは、今なお続く被害の実態が次々と語られ、賠償打ち切りをすすめようとする政府・東電への怒りの声があがりました。 被災地の実態を直視せず、損害賠償打ち切ろうとする政府・東電の姿勢は、被害者を切り捨てるもので、到底容認できません。 引き続き国会で追及し、原発事故被害者への完全賠償を実現するべく全力を尽くします。 (スタッフ)
2015.11.09
11月8日 東山・秋まつり、山科・もみじまつり、西京・秋まつり3カ所、廻りました。 東山・秋まつりであいさつ。室内でごあいさつ。 次の山科・もみじまつり、大河原弁護士とここでドッキングしました。国政報告と国民連合政府の提案について、講演しました。 最後の西京・秋まつりでは、「どうなるどうする戦争法、国民連合政府」をテーマに、成宮府議、鳥木・立命館大学講師と三人で、トークを繰り広げました。 「世論は野党の連合政権に期待するが48%。がんばれば勝てまっせ!」「介護崩壊、TPPで日本を売り渡す、これを許すのか等が、次の選挙で問われ」ます。参加者の皆さんにも、しっかり聞いてもらえたようです。 どし…続きを読む
2015.11.07
11月7日 6日に、国民連合政府提案のお話をするために京都に戻ってきました。組織された労働組合の皆さんからも、戦争法廃止の闘いには、大きな期待を寄せていると、言っていただきました。みなさんが運動に参加しやすいように工夫もしたいと思っています。 さて、毎週土曜日、京都府委員会が、定時定点宣伝を行っていますが、、久々に参加出来ました。場所は、四条烏丸と京都駅前。 四条烏丸では大型宣伝カーの前で、山中渡市議会団長、山内よし子府会議員と一緒に訴えました。 ビラや赤旗宣伝紙を配りながら、訴えると、生の反応があって、訴えにも力が入りました。 京都駅前では、大型宣伝カーのステージから。ここでも、バスから…続きを読む
2015.11.06
11月5日、福島県議選の応援に駆けつけました。会津若松市内のふるかわ芳憲候補の選挙事務所の第一声に始まり、午後は郡山市内で神山えつこ候補とともに街頭宣伝を行いました。 倉林議員は「宮城県議選に続き福島県議選でも勝利を勝ち取り、現有5議席から6議席へ前進させよう。戦争法廃止の国民連合政府を求める声を大きく広げよう」と力強く訴えました。 5日告示15日投票の福島県議選挙、立候補者は以下の6氏です。▽福島市 宮本しづえ(63)現▽郡山市 神山えつこ(60)現▽いわき市 宮川えみ子(69)現▽いわき市 吉田えいさく(56)新▽会津若松市 ふるかわ芳憲(64)新▽伊達市伊達郡 あべ裕美子(69)現6人全…続きを読む
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