８月２０日 高瀬川夏まつりが催されていたので、ご挨拶。そのあと、吉川春子さんの講演会に参加しました。 高瀬川夏まつりは、地元中京の立誠自治連合会が取り組む夏まつり。寺町通と並行して流れる高瀬川を中心にして、立誠小学校跡地にできたホテルの一角も利用して、祭りが開かれました。灯籠展の展示を見てから、高瀬川にうかぶ高瀬舟にのって、川風にひととき涼を楽しみました。 そして、吉川春子さんの講演会へ。日本共産党の元参議院議員の吉川春子さんは、参議院議員時代から一貫して取り上げていた「慰安婦」問題を引退してからも、ライフワークとして「慰安婦」問題に関わってこられました。今回は「日本人女性への戦時性暴力はなぜ…続きを読む

８月１９日 兵庫県西宮市後援会の総会でお話ししました。 後援会総会での講演のテーマは、国政報告。先の国会が、軍需産業支援法、軍事予算倍増、マイナ保険証、などなど、国民の暮らしに直結した法案が、ほとんど国民に知らされないまま、まるで、戦前の大政翼賛政治のようになっていて、日本共産党がここにいなかったら、誰も法案に反対することなくとおっていたかもしれしれない、そんな国会だったと紹介しました。また、日本共産党へのパッシングがなぜ繰り返されるのか、など、今、たくさんの支持者のみなさんが持っておられる疑問などにもこたえながら、お話ししました。講演後の質問で、後援会活動をどう進めていけば、いいのかなど、率…続きを読む

８月１６日 台風７号が近畿を縦断し、台風上陸の前に、線状降水帯が発生し、各地に大きな被害をもたらしました。土砂災害、床上・床下浸水などの様々な被害にあわれたみなさんには、お見舞い申し上げます。 綾部市と福知山市大江町へ、現場の状況をお聞きするため、行きました。 倉林明子議員をはじめ、島田けい子府議団長、成宮まり子府議、田中ふじ子府議、綾部では、井田かよ子市議団長、塚崎泰史市議、搗頭前市議、福知山では、吉見すみお市議団長、中村はつよ市議、山内健京都５区予定候補らが、参加しました。 綾部では、犀川から一気に流れてきた水で、５年前以上の床上浸水にみまわれたとのこと。こんなことは初めてだと、住民のみな…続きを読む

８月８日 井手町の町長選と町議補選の告示日で、谷田みさお町長候補、谷田ケンジ町議候補の応援に行きました。 谷田みさおさんは、８期２９年町議として活動し、同和行政の終結、０歳児保育や学童保育、一時保育の実施、１８歳までのこども医療費無料化などなど、町民のみなさんと一緒に願いを実現してきました。町民の切実な要求に背を向け続ける町政から、町民の切実な願いを実現する町政に変えようと、町長選に立候補を決意されました。また、谷田みさおさんの立候補よって、かけがえのない日本共産党の議席をなくすわけにはいかない、もっともっと町民の願いを町政に届ける議席が必要と、谷田ケンジさんが町議に立候補されました。 倉林明…続きを読む

８月６日 午前、映画「わが青春つきるともー伊藤千代子の生涯ー」を鑑賞し、午後、若宮修さん宅を訪問しました。 昨年来、上演運動が取り組まれている映画「わが青春つきるとも」を、鑑賞しました。２０２３年「平和のための京都の戦争展」の取組みの一環で上映されました。当日は、原作者の藤田廣登さんも参加され、ご挨拶がありました。なかなか見ることができなかったので、やっと見ることができました。 午後、しばらくお会いできていなかった元京都市会議員で、京都市会議員団の団長だった若宮修さんのお宅を、元京都市議の妹尾直樹さんとご一緒に訪問し、「日本共産党の１００年」（タブロイド版）をお土産にして、四方山話に花が咲きま…続きを読む

８月５日 八幡での午前と午後２カ所で議会報告会がひらかれ、国政報告しました。 午前は、中村のり子八幡市議に地域で。。中村正公市議もご一緒に、議会報告されました。午後は、山本くにお市議の地域で。 八幡市議会議員のみなさんは、市議会が閉会後、毎回、議会報告会を開いておられ、日程のお知らせを頂いた時点で、都合があったときに、倉林明子議員も国政報告をするために、参加しています。 中村のりこ市議は、今回が初めての議会報告会。少し緊張されていましたが、八幡市議５人のみなさんが共通して報告ができるように、パワーポイントがつくられていて、それを使って説明されました。初めての議会報告会ということもあって、会場は…続きを読む

７月２９日 向日市議選の最終日、６議員候補全員と宣伝カーから、街頭から支援を訴えました。 猛暑の中、午前～午後、夕刻と、ときわゆかりさん、たんの直次さん、北林さとこさん、よねしげ健男さんとは候補者宣伝カーに乗り込んで、候補者と一緒に訴えました。山田ちえ子さん、さとう新一さんとは、街頭から、訴えました。 ときわさん、さとうさんが落選するという残念な結果となりましたが、日本共産党４名の議員団で、公約実現にむけて、今後も住民のみなさんの声を議会に届け、住みよい向日市にするために頑張ります。ご支援頂いたみなさん、本当にありがとうございました。 （スタッフ）

７月２８日 弁政連京都支部の弁護士さんお二人からインタビューを受けました。そして、夜、３月以来、毎月最終の金曜日の夜、「倉林明子議員がきく」と題して発信しているYouTubeを生配信しました。 弁政連京都支部の弁護士さんのインタビュアーは、支部長の木内哲郎弁護士と理事の大島麻子弁護士のお二人。倉林明子議員が、参議院議員になるまでの経歴が最初の質問。看護師が天職と看護師人生を、看護師として、労働組合の役員として日々、充実して活動していたときに、府会議員の補欠選挙に出馬するように要請があったことから、議員生活が始まったこと、府議１期１年、京都市議５期１８年、参議院議員１０年となったことをお話ししま…続きを読む

７月２７日 准看護師問題研究会のみなさんと懇談し、夜、向日市議選支援のため米重健男候補、山田ちえ子候補の演説会で訴えました。 准看護師問題研究会のみなさんは、３０年来、准看護師制度を廃止して、看護制度の一本化を求めて活動されています。「もう待てない」と、一日も早く、准看護師から看護師へ移行できるよう養成制度、移行教育の充実などを求める要望活動をすることを研究会として決められ、この運動を実現する為に、厚労委員であり、看護師出身である倉林明子議員に是非話を聞いてほしいとのことで、お話を聞く機会を持ちました。元参議院議員の大沢たつこさんも、研究会の一員として参加され、参加されたみなさんから、ご自分達…続きを読む

７月２２日 大阪・高槻島本女性後援会主催の「女性のつどい」でお話ししました。 大阪・高槻島本女性後援会のみなさんに呼ばれて、「女性のつどい」に参加しました。高槻は、京都からみれば、ほぼほぼお隣の市ですが、よくよく考えれば、初めて来る町です。と言っても、倉林明子議員が、京都以外でお声がけいただいても、なかなか京都を飛び出して、でかけるというのは難しく、日本共産党副委員長・ジェンダー平等委員会責任者という立場になって、京都府外へ行くことが多くなりましたが、そうそう、京都府外にも行けないしと、言う状況です。 「ジェンダー平等と政治の責任」というテーマをいただき、日本共産党が綱領に「ジェンダー平等」を…続きを読む