JCPサポーター京都・文化祭、伏見・議会報告演説会、下京「春を呼ぶつどい」
2月23日
JCPサポーター京都・文化祭に参加し、伏見の「議会報告演説会」で訴え、下京の「春を呼ぶつどい」に駆けつけました。
JCPサポーター京都・文化祭は、JCPサポーターなど若い皆さんが、自分たちが取り組む文化祭を開こうと企画され、会場を日本共産党京都府委員会にして取り組まれました。1階は、マルシェ、5階はステージやしゃべり場、お子さんの遊び場なども用意され、若い皆さんがお子さんも連れて、参加されていました。倉林明子議員は、「ジェンダートーク」で、3人の方から、ご自分達が感じているジェンダーモヤモヤを倉林議員にぶつけ、それに倉林議員が答えるトークを繰り広げました。短時間でしたが、興味を持った方々が、来て下さいました。この模様は、インスタライブでも放映されました。
そして、伏見へ。弁士も多岐にわたり、北陸新幹線延伸問題で、呉服商を営むFさんが、ご自分の商売の成り立ちを説明するなかで、京都の地下水がどれだけ重要な位置を占めているか、酒造や西陣織、和菓子どれにも影響するのだから、断固反対との訴えは、参加者のみなさんの心をつかみました。そのあと登場した倉林議員は、与党が少数となったことでの国会の変化と同時に、与党も野党も、どれだけ国民の声を聞くかが問われていると話しました。
最後は、下京の「つどい」。ここでは、福山和人弁護士が、倉林議員を応援する為に参加してくださり、倉林議員とトークで語って倉林議員の魅力を参加者に広げてくださいました。金一志さんらの舞踊などもあり内容もてんこ盛り。
この日は、どの会場も大盛況でした。
(スタッフ)