JCPサポーターまつり
10月28日
東京青山公園で開かれた「JCPサポーターまつり」。京都ブースで、本部ブースでトークを繰り広げました。
天気も上々。京都からのスタッフと国会の秘書さんたちとで、京都ブースは、本場の宇治茶を振る舞い、お土産用の宇治茶も用意しました。なんと、お干菓子もかわいいと、お土産に買っていって下さる方もいて、お隣では、きかんしコムのAIペッパーくんも倉林議員の応援に駆けつけて下さり、皆さんの政治度判定をしてくれていました。
さて、倉林議員は、ステージでの来年の参院選に再選目指す現職の参議院議員3名(辰巳コータローさん、吉良よし子さん)のうちの一人として、挑戦する選挙区候補らと一緒に、小池晃書記局長から紹介を受けました。
そして、京都ブースで、NONSTOPKYOTOの河本真智子さんといつも京都は三条河原町で繰り広げるチャット街頭宣伝をブース前で、トークセッション。1回目は、市民と野党の共闘の進化を、河本真智子さんの質問に倉林議員が応える形ですすみました。
2回目は、先の通常国会で成立した「働かせ方改悪」法を取り上げ、法政大学の上西充子教授との3人のトークセッションでした。国会パブリックビューイングで、皆さんに国会でどんな議論がされているのかを皆さんに見てもらいたくて、取り組まれたお話やエクタスの仲間のフライヤーの見せ方など学ぶことが多かったとの上西先生のお話は、今後の倉林議員の活動にもヒントになるなと、思うことがたくさん。
最後は、本部ブースで、障がい者問題をテーマに、黒川真友さんとのトークでした。「生産性」が問題になる中、障害を持つ人たちに、生産性を求めて差別を助長する今の政治をかえて、一人一人が大切にされる政治にすることが大事、また、通常国会終了後に発覚した障害者雇用率の水増し問題など、山積みする問題をきちんと明らかにしていくこと、やはり、安倍政治を終わらせることこそが求められている、と結びました。
トークセッションの間に、不破哲三さんご夫妻や、立川談四楼さんや志位委員長がブーズ周りをされて、倉林議員との会話ありで、その写真も紹介します。
(スタッフ)