3・18さよなら原発 京都北部集会in舞鶴
3月18日
舞鶴で開かれた「3・18さよなら原発 京都北部集会in舞鶴」に参加しました。
国会の日程の関係で、朝、東京から、舞鶴へ。
福島原発訴訟原告団事務局長の服部浩幸さんが、「生業を返せ、地域を返せ!」と訴えられました。福島の皆さんの営業損害賠償についても、ずっと関わってきていましたが、服部さんの報告は、京都北部の皆さんにも、その実態が、深く伝わりました。「あの日の福島のことは、ここにいる皆さんの未来かもしれない」のです。原発がある限りと。お話しされました。
7人のリレートークで、倉林議員も発言しました。高浜、京丹後、宮津・与謝、舞鶴、綾部、福知山の地域での取組の紹介は、それぞれに参加者が元気になるものでした。
倉林議員は、昨年の臨時国会の予算委員会で取りあげた原発避難訓練の問題点を、安倍首相と対決して、追及したことをお話しました。
集会後、会場から東舞鶴駅までのアピールデモにも、ご一緒に途中までですがパレードしました。途中からのお別れの場所から、パレード参加の皆さんを激励していると、たくさんの皆さんから握手を求められました。
北部の皆さんの暖かさにふれて、改めて、「原発はゼロ」しかないと、決意して、東京へトンボ帰りしました。
(スタッフ)