12月の終わりは、地元の皆さんの声を、国会に生かすために北へ、南へ
12月21日、22日、25日
JAのみなさんや農業委員会のみなさんから、農業の実態と今後について、率直にお聞きする機会を得ました。どなたも、TPPが、農業にもたらす影響を率直に話して下さいました。
木津川河川敷の農地崩落の現場にも出かけました。地元の皆さんから、現場の説明をうけて立っているその場所に、地割れができていて、今にも崩落していきそうでした。対策が一刻の猶予もない事態にきています。
丹後の最低工賃問題について、昨年10月から引き上げが決まりながら、なかなか現地の人達の工賃が上がっていない実態を、京都労働局から、労働局の取り組み状況を聞き取りました。