倉林明子

倉林明子

メルマガ登録

高校1年生からの取材、増田正昭展、京都民医連中央病院開院レセプション

11月23日

立命館宇治高校の1年生から「男女の平等さ」について、取材インタビューを受けました。その後、長年日本共産党中京地区委員会で働いていた増田正昭さんの個展が開かれていて、ギャラリーに伺いました。この日の最後は、11月1日から開院した京都民医連中央病院の開院レセプションに出席し、祝辞を述べました。

 

立命館宇治高校の4人の男子高校生が、歴史の授業の一環で、「日本の女性」をテーマにドキュメンタリー映像を制作していて、その中で倉林議員に男女の平等さについて、具体的に聞きたいと、日本共産党京都府委員会に来て下さいました。質問は、ストレートに直球質問で、倉林議員は、明治時代からの家父長制の事などにも言及して、丁寧に応えました。ドキュメンタリー映像とのことで、カメラがずっと回ってました。

高校生を見送って、増田正昭展へ。日本共産党の専従をやめてから絵を始めた増田さんは、最近は、原爆をテーマに画いているそうで、今回も被爆者の肖像画が展示されていました。そして、その絵の前で、記念撮影をさせてもらいました。

この日の最後は、京都民医連中央病院の開院レセプション。日本共産党からはこくた恵二衆議院議員、井上さとし参議院議員、渡辺和俊京都府委員長のほか、府会議員、市会議員のたくさんのみなさんが出席されていましたが、民医連出身の国会議員ということで、代表で祝辞を述べました。出席された方々も、各界各層、ベトナムや韓国からの来賓もおられ、民医連中央病院が果たしている役割の大きさがあらてめて披露される盛会なレセプションでした。

(スタッフ)

DSCN0187 DSCN0189 DSCN0193 DSCN0198