長崎県オンライン演説会、5区山内健事務所びらき
9月4日
長崎県委員会主催のオンライン演説会にオンラインで講演し、その後、5区予定候補の山内健さんに事務所びらきに参加しました。
長崎県オンライン演説会は、田村貴昭衆議院議員(九州・沖縄ブロック選出)、まじま省三前衆議院議員も、オンラインで参加されました。倉林議員は、前日に大ニュースとなった菅首相の自民党総裁選挙に立候補しないというニュースを受けて、「最後まで大義が語れない総理だった。感染爆発の原因をつくり申し訳ないと謝罪すべきだ」と批判し、自民党内の後継者争いばかりがマスコミ報道されるが、自公政治では政治は変わらない。命・暮らしは守れない。今こそ、野党連合政権で、政治を変えよう、今度の総選挙で実現できると、訴えました。長崎県委員長の山下さんからも、エールをいただく演説会でした。
そして、京都5区山内健さんの事務所開き。事務所は中丹地区委員会に置かれ、北部4地区のみなさんが、コロナ禍の中、各地の支部の代表が集まって下さいました。実は、長崎県オンライン演説会に出るためには、京都市内でオンライン出演していては、事務所開きに微妙に間に合わないため、長崎県オンライン演説会は、中丹地区委員会からの出演でした。北部のみなさんとご挨拶を交わしながら、本気の共闘がすすんでいる事を事務所開きの挨拶の中でも紹介し、野党連合政権を実現する為には、日本共産党を大きくのばすことが何より求められていること、そしてこの北部では、山内健さんへの支援を広げていこうと呼びかけました。
(スタッフ)