農業のきょうと明日を考えるつどい
12月9日
福知山で、「農業のきょうと明日を考えるつどい」が開催され、紙智子参議院議員(党・農林水産委員)、倉林明子参議院議員、原田完府議が、メイン報告をしました。
府内・南は京田辺市、北は京丹後市からたくさんの農業に従事する130名の皆さんが参加下さいました。
参加された皆さんから、ご自分たちの農業の実態、政治が変わることが大事だが、ただ待つだけではなく、今できることを実際に実践しながら、国が押しつける農政がいかに、理不尽かの実感が語られました。
紙議員から、国際的には家族農業に光が当てられ、国連が来年2019年から「国際家族農業年」の10年と指定し支援を呼びかけていることを紹介し、「今だけ、金だけ、自分だけ」の亡国の農政を転換することが大事だと訴えられました。
倉林議員は、参加者の皆さんの発言を受けて、皆さんの頑張りに希望ある農業へ、農村振興や就農支援など様々な制度改善に取り組む決意を述べました。
たくさんの皆さんのご意見、終了後の感想など、本当にありがとうございました。
(スタッフ)