西宮市後援会総会
8月19日
兵庫県西宮市後援会の総会でお話ししました。
後援会総会での講演のテーマは、国政報告。先の国会が、軍需産業支援法、軍事予算倍増、マイナ保険証、などなど、国民の暮らしに直結した法案が、ほとんど国民に知らされないまま、まるで、戦前の大政翼賛政治のようになっていて、日本共産党がここにいなかったら、誰も法案に反対することなくとおっていたかもしれしれない、そんな国会だったと紹介しました。また、日本共産党へのパッシングがなぜ繰り返されるのか、など、今、たくさんの支持者のみなさんが持っておられる疑問などにもこたえながら、お話ししました。講演後の質問で、後援会活動をどう進めていけば、いいのかなど、率直な発言もあり、倉林議員は、先の京都府の小さな町の町長選と町議補選での党の議員と後援会のみなさんが一緒になって住民の願いを実現する運動を繰り広げ、議会で孤軍奮闘しながらも、住民からの厚い信頼が、これまでにない得票を得、日本共産党の議席を引き継いだことを紹介し、住民要求に寄り添った運動と議会での活動が大切です、とお応えしました。
(スタッフ)