倉林明子

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西京・女性のつどい、与謝・丹後「演説会」、舞鶴・中丹「演説会」

5月25日

午前、西京「女性のつどい」でお話ししたあと、一路、北部へ。与謝・丹後地域と舞鶴・中丹地域を対象にした2カ所の演説会へ駆けつけました。

西京「女性のつどい」は、北部演説会があるので、できれば遠慮したいと言っていたのですが、西京での女性のつどいを開きたいとの強い要望があり、駆けつけました。北部行きのため、西京女性のつどいの開会時刻が、通常より早く始まったのに、なんと、会場にはたくさんのみなさんが来て下さっていました。「女性」だけでなく「男性」もたくさん来て下さっていて、関心の高さを感じました。倉林明子議員の京都市会議員幹事長時代を知る河合よう子市議が、倉林議員の市議時代のエピソードを語ってくださり、会場は、泣き笑いで大いに盛り上がりました。倉林議員は、会場での質問に応えながら、三選をめざす決意を語りました。倉林議員の登場直後に、スカーフのプレゼントがあり、倉林議員はそのスカーフを身につけて、お話ししました。

そして、北部へ。

与謝・丹後「演説会」、舞鶴・中丹「演説会」は、いずれも、井上さとし議員と山添拓議員と3人が一緒に参加。井上議員と倉林議員には、1問1答の質問が2つ(政治家としての信条は? 議員になって一番の思い出は?)が投げかけられ、それぞれ質問に応えたあと、井上議員、倉林議員の順に、参議院選への決意の訴えをしました。そして、この演説会のメイン弁士・山添拓議員の登場。山添議員と京都北部の関係は深く、山添議員のお父さんが丹後・峰山町出身であり、こどもの頃は、舞鶴などにもよく来ていたとの冒頭の話から、参加者のみなさんは、山添議員の訴えに、聞き入りました。山添議員は、今の国政がどうなっているのか、消費税のこと、祝園弾薬庫の施設強化が、舞鶴にもつながっていること、戦争はどんなことがあってもしてはならない、外交の力で、解決していくべきなのだと、軍事費削って医療・介護・福祉・教育に回す政治に変えようと、わかりやすく淡々と力強く訴えました。

演説会の会場への参加者も、たくさん来て下さり、会場は超満員。その日中に三人の議員は東京に戻らないといけないため、殿会場でもお見送りの握手ができず、少しだけ、開会前に交流できたのが、せめてもの救いで良かったです。

みなさん、ありがとうございました。

(スタッフ)