表美展、清水焼の郷まつり、宇治・城陽・久御山総行動、精華町議補選支援
１０月１９日
「表美展」を鑑賞し、恒例の清水焼の郷まつり（陶器まつり）に出かけた後、午後から、宇治・近鉄大久保駅前で取り組まれた「１０・１９安倍政権の暴走ストップ！宇治・城陽・久御山総行動」で訴えてから、明日が投票日の精華町議補選のつぼい久行候補の支援に行きました。
京都経済センターで開かれた「第６４回表美展」で作品を見せていただきました。軸装や屏風、額装とそれぞれ魅力たっぷりで、もう少し時間があればと思いました。
「毎年１０月の第３金土日は清水焼の郷まつり」の幟が掲げられた恒例の清水焼の郷まつりに、こくた恵二衆議院議員、原田完府議、山本陽子・鈴木豊子両京都市議らと、出かけました。北村賀善さんの工房にもお邪魔して、陶器を見せていただきました。また、まつりに出品されているお店の皆さんも若い陶芸家がたくさん参加されていて、これまでとはひと味違う陶器も売られていました。買いにこれれている方も、若いカップルが結構いました。清水焼団地協同組合の役員のみなさんとも、懇談しご要望などをお聞きしました。
午後、宇治へ。「１０・１９安倍政権の暴走ストップ！宇治・城陽・久御山総行動」に参加し、連帯のごあいさつをしました。市民と野党の共闘をこの地域でもと、立民、社民、新社会、無所属の議員の方々もあいさつをされました。どなたも、共闘に確信を持つ力強いごあいさつでした。中でも、与謝野町の立民の町議さんも参加され、北部の運動も連帯して頑張るとの訴えは、参加者から大きな拍手が起きました。倉林議員は、あいさつの中で、高浜町の元助役が関電の幹部に金品が渡っていた問題について、「関電がやらなければならないのは、賄賂より、廃炉だ」の訴えに、参加者からは、「そうだ、そうだ」のかけ声と大きな拍手がありました。
この後、精華町へ。今日が宣伝ができる最後の日。竹川ますお町長候補とは、お会いできませんでしたが、事務所を訪問し、事務所スタッフの皆さんを激励しました。
そして、つぼい久行候補とドッキングして、３カ所で支援を訴えました。どこの街頭宣伝場所でも、地域のみなさんが集まって下さり、最後まで頑張りましょうと、エールを送りました。倉林議員は、「自民党は、国や府との太いパイプがあると言いますが、このパイプで、住民のみなさんに何かいいことありましたか？今こそ、住民の皆さんの声を聞く太いパイプこそ必要です。皆さんの声を町政に必ず結びつける人を選んで下さい。」と、呼びかけました。
坪井候補の応援演説を動画でご覧下さい。
（スタッフ）
