街頭演説とつどい
10月29日
亀岡市内4カ所で街頭演説し、京丹波町の「つどい」でお話ししました。
来年早々に市議会議員選挙が実施される亀岡市で、4人の市議さんのそれぞれの地元で、街頭から訴えました。
三上きよし市議、長澤みつる市議、並河愛子市議らがそれぞれの地元で訴えました。田中ゆたか市議の地元では、田中市議がバトンタッチする大西やすさんを紹介しました。大西やすさんの地元では、たくさんのみなさんが応援に駆けつけてくれました。倉林明子議員は、国会での岸田政権の実態を暴露しながら、亀岡での市民の願い実現の運動を粘り強く続けた成果が実ってきていることをたたえ、亀岡市での統一協会=勝共連合が長年存在したのは、この亀岡の日本共産党の力が強かったからだ、と強調しました。来年早々の市議会議員選挙での日本共産党を前進させてほしいと、訴えました。
そのあと、京丹波町の「倉林議員となんでも語ろう」と題するつどいに出席しました。倉林議員は、国会報告のあと、参加者から質問・意見をお聞きしました。京都市内から京丹波町に引っ越してきて一番不便なのは移動手段がどんどん減らされていること、障害者の暮らしをゆたかにする施策を充実してほしい、耕作放棄地の有効な活用法の検討が必要、マイナンバーカードを申請させるための宣伝のこと、などなど多岐にわたる疑問・意見が出されました。倉林議員は、一つ一つ回答し現状の問題点を共有して次への力にしましょうと、お話しました。そして、つどいの参加者のみなさんに、是非、日本共産党を大きくするために力を貸してくださいと、山田均町議、東まさこ町議と一緒に呼びかけました。
秋の日のつるべ落とし、好天の亀岡市内での街頭宣伝とつどいが終わったら、もう顔もわかりにくくなるぐらいの夕暮れ時でしたが、穀倉地帯のこの地域にも、日本共産党への期待の大きさを感じました。
(スタッフ)