倉林明子

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葵小学校、修学院小学校の演説会

9月23日

左京区の葵小学校、修学院小学校の2箇所の演説会で、お話しました。解散・総選挙の風が吹きはじめ、期せずして好機となった演説会です。

葵小学校では、2組の住民のみなさんのリレートークがあり、下鴨・糺の森マンション・倉庫建設反対の運動、松ヶ崎地域の北泉橋の順民運動が紹介されました。大河原壽貴弁護士が、野党の共同で憲法に基づき国会開催を要求していたにもかかわらず、3ヵ月も国会を開かず、臨時国会開会と同時に解散などと憲法違反であり、野党共闘の勝利でこの憲法違反の政権を退陣させようと訴えられました。森下・左京地区委員長は、現在4人の比例の議席を5議席以上にしてほしい、野党共闘が勝利するためにも、日本共産党の躍進が重要だと訴えました。そして、ちさか拓晃さんが、青年学生運動の先頭にたって頑張って来た学費・奨学金問題、ブラックバイト問題を解決するために、国会へ行かせてほしいと力強く訴えました。倉林議員は、参議院議員として国会へ送って頂いて4年、京都の代表なのだから京都のことを国会に届けたいと頑張って来たこと、国会質問が193回になったことなどを紹介しながら、国会での野党共闘の実態をお話しました。そんなこと全然知らんかったと、感想をお聞きし、国会でのこと、もっともっと伝えないといけないなぁと感じました。

修学院小学校では、地元で獣医をされているWさん、お子さんがちさか拓晃さんと同じ保育所で一緒に保育所運動を取り組まれたNさんらが日本共産党とちさかさんへの期待を述べて下さいました。

演説会のあと、「彩葭展」に出かけました。看護短大時代の恩師が画かれた日本画を鑑賞しました。

(スタッフ)

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