葵会・お花見会、京都第一法律事務所後援会・総会、南部・女性のつどい、ジェンダートーク・インスタライブ
4月5日
葵会のお花見会でごあいさつし、午後、京都第一法律事務所後援会の総会でお話ししました。その後、南部・女性のつどいへ城陽市まで駆けつけ、最後は、府委員会で、インスタライブによるまんなか世代の人達とジェンダートークで、日程を終えました。
葵会の地域包括支援センターの利用者さん達が、今宮神社近くの公園でのお花見会にお誘いいただきました。桜満開のなか、ごあいさつさせていただきました。
午後イチは、京都第一法律事務所後援会の総会へ。後援会には、弁護士さんの依頼者さんの後援会員さんのほか、この日は、第一法律事務所後援会の弁護士さんも勢ぞろいされていて、国会の様変わりから、今度は参議院もかえて、国民の声で動く政治に変えようとお話ししました。
そして、南部・女性のつどいへ。会場は満杯。南部の女性のみなさんの声を直接お聞きすることができました。高齢女性の年金のこと、会計年度任用職員の実態のことなどがフロアから発言され、倉林明子議員のトークトークタイムでは、水道のこと、祝園弾薬庫のこと、北陸新幹線のこと、日々の生活子育てなのでのモヤモヤが語られ、倉林議員がそれぞれコメントしました。そして、佐々木宇治市議(無所属)が、参加者のみなさんを代表して、倉林議員の活動のエネルギーの源や趣味のことを聞きだして、会場のみなさんとの共感を広げてくださいました。佐々木議員も、議員になる前は、非正規の自治体職員だったと紹介され、その点でも、会場のみなさんとの気持ちが共有できました。
府委員会に戻ってきて、インスタライブによる「まんなか世代とジェンダートーク」を放映しました。テーマは、選択的夫婦別姓問題。まんなか世代のお二人の女性からそれぞれ、仕事での通称使用でのモヤモヤや日頃の生活での名字によるモヤモヤが語られました。倉林議員は、なぜ、選択的夫婦別姓を自民党の一部の人達が拒むのか、家に縛り付けようとするのか、筋道だてて話しました。一同(画面にでない、スタッフも含めて)、納得でした。
どの場所でも、倉林議員は、様変わりした国会の様子を高額療養費制度の顛末を例にお話しし、今度は参議院でも自公を過半数割れに追い込み、「○○反対ではなく、○○実現しよう」という政治に変えていきましょうと呼びかけました。
(スタッフ)