舞鶴市長選・最終日で支援に、京都民医連退職者の会「新春のつどい」
2月4日
舞鶴市長選が明日投票日。ということで、最終日の今日、竹内まさおさんの応援へ。午後、京都民医連退職者の会の「新春のつどい」で国政報告しました。
先日の大雪の残り雪を、東京から乗り継いで山陰線の特急からなら眺めながら、舞鶴の市長選の応援に駆けつけました。「市民参加の舞鶴をつくる会」から竹内まさおさんが立候補され、この1週間大奮闘中とのことで、おなじみのらぽーる前と西舞鶴駅前の交差点で竹内さんと一緒に、街頭から訴えました。第二次大戦後、平和の港湾都市にしようと誕生した舞鶴市。にもかかわらず、岸田政権は戦争準備が着々と進め、あろうことか舞鶴の海上自衛隊の総監部が、地下化が準備されていることが明らかになってきたきな臭い情勢となり、「何より平和、いのちと暮らし」を旗印にしている竹内さんへの大きなご支援をと訴えました。竹内さんへの1票は、岸田政権の大軍拡・大増税ストップへの力になりますと、呼びかけました。たけうちさんは、35年間中学校の英語の教師をされていたとのことで、教え子さんが、「これまで市長選の投票にいったことがないけど、たけうち先生が立候補されたことで、初めて期日前投票に行きました。先生、勇気をありがとう」とのメッセージを寄せて下さり、そのメッセージをたけうちさんが読み上げられて、聴衆からヤンヤの拍手でした。
午後イチは、京都民医連退職者の会の「新春のつどい」へ。毎年恒例でひらかれていた退職者のみなさんのお楽しみの集まりでしたが、コロナで開けず、今年は、満を持しての「つどい」となりました。倉林明子議員は、国政での、岸田政権の安保3文書に始まって「専守防衛」から敵基地攻撃能力を持てるようにすると、戦争をする国へと舵を切り始め、大軍拡・大増税へとすすみつつあること、これを止めるのは国民の声であり、4月の統一地方選挙で日本共産党が大きくなることだと訴えました。また、民医連出身のみつなが敦彦府議、くらた共子市議も府政、市政のことをお話し、統一地方選挙への大きなご支援をと訴えました。
(スタッフ)