総選挙結果と2区報告集会
10月31日
京都府委員会で、開票結果を確認しました。
11月5日
2区報告集会で、ご挨拶しました。
総選挙でのご支援ありがとうございました。
日本共産党は今度の選挙で、「野党共闘で政権交代を」と訴えてきました。結果は、政権党が議席をへらしたものの「安定多数」を獲得し、政権交代には至りませんでした。
しかし、日本の政治を変える道は野党共闘しかありません。安保法制を強行成立させたあのとき、たくさんの市民の皆さんが国会を包囲して、「野党はまとまれ!」「野党は共闘!」と呼びかけてくださったことから、この道は始まりました。この6年間は、たくさんの財産を作ってきました。全国62の選挙区で、野党での1本化をはかった候補が激戦に競り勝ち、何人もの自民党の重鎮、有力候補を落選させたことは、野党共闘での共通政策、政権協力の合意ができたことから、市民の皆さんの期待の表れだと思います。
今後も市民と野党の共闘を大きくさせて、国民が主人公の政治を目指していきましょう。
2区報告集会では、2区本部長の森下左京地区委員長の2区での結果報告のあと、若い世代の皆さんが、活動を振り返っての感想を述べられ、倉林明子参院議員が、労いの挨拶と同時に、また頑張りましょうとエールを送りました。ちさか拓晃2区候補(京都府委員会書記長)が、候補者活動での様々な交流、励ましに感謝を述べると共に、今後も皆さんと共に、活動していくと述べました。
来年春には、京都府知事選挙、夏には参議院議員選挙があります。力をあわせて一歩ずつ前にすすめましょう。
(スタッフ)