綾部市議選
8月21日
綾部市議選の告示日。
倉林明子議員は、3候補の応援に駆けつけました。小雨が降ったりやんだりの中、まず井田かよ子候補の第一声から。その後、井田候補の地域2カ所で、井田候補と一緒に訴えました。4期目をめざす井田候補は、これまでの実績とともに、子育て支援策など、身近な市民の要求を実現するために、何としても今度も市議会へ送ってほしいと訴えました。
次は、吉崎あつ子候補とドッキング。長らく市議をつとめた吉崎久さんが病気で立候補を断念ししたため、今年1月には綾部市長候補として大奮闘した妻である吉崎あつ子さんが、夫にかわって立候補を決意されたもの。綾部市政を、住民本位の市政にするために頑張りますと、吉崎候補は、力強く訴えました。
最後は、つかさきたいし候補と2カ所で訴えました。つかさき候補の事務所には、塚崎候補の大学時代の仲間のみなさんが駆けつけ、さながら同窓会。子育て真っ最中の4人子どもたちのお父さんとして、子育て世代の代表として、議会へ送ってほしいと、呼びかけました。
倉林議員は、市民に負担を押しつける綾部市政から、市民の暮らし、いのちを守る闘いをしてきた日本共産党市議団の活躍を紹介しながら、日本共産党の議席の重要性を訴え、何としても3人全員の勝利を勝ちとらせてほしいと訴えました。また、参院選直後の臨時国会がたった3日間で終わった理由(=統一協会と自民党との関係、安倍元首相の国葬問題などの追及を逃れるため)を明らかにし、内閣改造で統一協会との関係の追及を沈静化させようとしたにもかかわらず、新閣僚のみならず、政務三役も統一協会との深い関係が明るみになり、いよいよ国会を開いて、岸田首相は国民に説明責任を果たさなければなりません、そのためにも、この綾部で日本共産党の3議席を確保することが、国政へ意思表示となりますと、お話ししました。
(スタッフ)