笠置町・むかいで健事務所びらき、めざせ少人数学級！！「教育全国署名」をすすめるダッシュ集会

１０月１８日

笠置町むかいで健事務所びらきに駆けつけ挨拶し、京都市内に戻って、「めざせ少人数学級！！『教育全国署名』をすすめるダッシュ集会」に参加しました。

先週の台風で中止になっていた笠置町・むかいで健事務所びらきに出席しました。事務所びらきは屋外で開かれ、町内の皆さんらが集まって下さいました。３期目をめざすむかいで健町議の堂々とした訴えに、町民からのより一層の期待がふくらみます。倉林議員は、中新町政を前にすすめる上でも、むかいで議員の議席は重要、何としても、勝たせて下さい、そして、国政でも、野党共闘をブレずにすすめてきた日本共産党が大きくなることが、安倍政治を引き継ぐ菅政権を終わらせ、野党連合政権で新しい政治を実現する上でも大事と力説し、日本共産党へのご支援をと訴えました。

少人数学級めざす「ダッシュ集会」は、オンラインで本田由紀東大教授の講演を受けて、少人数学級が必要なわけが丁寧な説明で明らかになりました。倉林議員は、コロナを経験する中で、学校の先生達が、いかに子どもたちにとって少人数学級が大事かを実感したことから、文科省の担当者も、そのことから、なんとか実現したいと思っていること、自民党にも思惑があるが、たくさんの声を国に届けることが、今、大事な時であり、ご一緒にがんばります、と訴えました。子どもたちに、「ゆきとどいた教育」をプレゼントしたいですね。

（スタッフ）