福保労・京都府本部のみなさんと懇談、木津川・相楽「躍進のつどい」、宇治・小倉後援会「新春のつどい」
2月2日
午前、全国福祉保育労働組合京都地方本部の執行委員の皆さんと懇談しました。午後、木津川・相楽「日本共産党躍進のつどい」で訴えたあと、宇治へ。小倉後援会主催の「新春のつどい」でごあいさつしました。
あっという間に2月になり、かねてから懇談の要請を受けていた福保労・京都府本部の皆さんと懇談することができました。執行委員長をはじめ、執行委員の皆さんから、ご自分の達の職場の実態をお話し頂きました。福祉、保育、介護の分野で働く人達現場は、人手不足と賃金の安さ(賃金は公定価格)が共通しています。改善の要求を求めても、政府や行政は、この分野にも「生産性向上」を強調しているとか。人と人との関わることが大半の仕事に「生産性向上」とは?。倉林明子議員からは、皆さんの願う現場にするためにも、社会保障への予算を削って、軍事費にまわす政治を変えなければと、一緒に力を合わせましょうと、訴えました。この懇談には、堀川あきこ衆議院議員も同席しました。
午後、木津川・相楽の「つどい」に駆けつけ、5月に予定される精華町議選の3人の予定候補(佐々木まさひこ、つぼい久行、竹川ますお各現職町議)と勇退される松田孝枝町議の決意とごあいさつのあと、倉林議員がお話ししました。自公の過半数割れで国会の衆議院が様変わりして、先の臨時国会での与党だけでなく、野党もその態度が問われる国会になっていること、そして、国民の願い政治の実現に一番足を引っ張っているのが参議院、だから今度の参議院選挙こそ、国民のための政治を実現する大事な選挙になると訴えました。予定候補らとそろい踏みをして、退出しましたが、会場いっぱいに集まって頂いた皆さん、ありがとうございました。
そして、宇治へ。小倉後援会の皆さんの「新春のつどい」で、ごあいさつできました。ここは、昨年末の宇治市長選挙で候補者として頑張った洛南地区委員長の石川和司さんが、トランペットの演奏されたそうです。「つどい」の終わりかけに滑り込むように駆けつけてのごあいさつでしたが、みなさん、真剣にお話しを聞いて下さり、参議院選への意気込みを共通させることができました。ありがとうございました。
(スタッフ)