神戸市中央区後援会・演説会
10月22日
神戸市中央区で開かれた中央区後援会主催の演説会でお話ししました。
神戸市中央区は、倉林明子議員は初めての場所でもあり、自己紹介からお話しを始めました。民医連の病院で看護師をしていて、看護師は天職と自負していたにもかかわらず、京都府議会の府議補選に勝利したことから、京都市議5期をつとめ、参議院議員を現在2期目で10年になることをお話ししました。先の通常国会が、日本共産党の議席がなければ、「翼賛政治」がまかり通っていたことを紹介し、今度の総選挙で、日本共産党の議席を増やすことが、戦争への道を止めよることになること、この30年間で、賃金が上がらない国なってしまった大本のこと、軍備増強がアメリカのバイデン大統領の要望であったことが明らかになって、アメリカ言いなりの政治がやめられない理由など話しました。今の政治をおおもとから変えていこう、そのためにも日本共産党を大きくしてほしいと訴えました。この演説会には、こむら潤衆議院比例近畿ブロック予定候補も訴え、あわせて、衆議院兵庫1区の予定候補のふじすえひろみさんは、民医連の取組で沖縄支援の活動に参加されていてビデオメッセージで、訴えられました。
(スタッフ)