倉林明子

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清水焼の郷まつりとJCP京都フェスタ

10月22日

3年ぶりに開催された「清水焼の郷まつり」を見物し、午後この日のメインイベント「JCP京都フェスタ」に参加しました。

朝、山科の山本陽子京都市議、鈴木豊子京都市議、あかたちかこさん(府会議員予定候補)、そして北山ただお前京都市議、こくた恵二衆議院議員らとそろって、清水焼の郷まつりに参加し作品を見て回りました。役員のみなさんが会議中のお忙しい中、事務局長から状況をお聞きすることもできました。

午後、この日のメインイベント「JCP京都フェスタ」へ。いつもは、「まつり」として、来春の統一地方選に向けての「まつり」になるところですが、今回は、メイン会場のみやこめっせと府内各地をオンラインでつないで、みんなで中間地方選挙、来春の統一地方選の勝利めざしてみんなでつくるJCPフェスタとなりました。

倉林明子議員は、JCPサポーターのみなさんが企画準備した西山のぶひで府議の司会進行による作家のアルテイシアさんと加藤あい京都市議の3人の「ジェンダートーク」に出演しました(アルテイシアさんはオンラインで参加)。今年の受験シーズンに「痴漢」を許さない運動のきっかけをつくったアルテイシアさんのお話、それをうけて京都の実態を紹介した加藤あい市議。「生理の貧困」が見えてきた中で、京都では、80年代後半から90年代にかけての京都市長選で、「学校のトイレにトイレットペーパーを設置して」の声があがって、大運動になったことの紹介から、今では、生理用品がトイレに設置されるようになってきたことなど、運動によって様々な要求が実現していることが、語られました。ジェンダー意識を持つことが大事だと強調されたトークでした。

この後は、中間選挙、統一地方選挙前半戦、後半戦と挑戦する予定候補の紹介があり、最後は、こくた恵二衆議院議員、井上さとし参議院議員、小池晃書記局長らも参加して、そろい踏みの勢ぞろいでした。このそろい踏みに先立ち、倉林議員は、2025年の参議院議員選挙に立候補する決意表明をし、遠雷の拍手を受けました。

(スタッフ)