民医連退職者の会・新春のつどい
2月10日
民医連退職者の会の「新春のつどい」が開かれ、ご挨拶しました。
民医連の退職者のみなさんは、京都市長選をそれぞれの持ち場で闘われたご様子で、会長さんから、京都市長選のこと、会の会員の仲間増やしこと、会の今後の活動への展望が語られました。倉林明子議員のほか、民医連出身のみつなが敦彦府議、玉本なるみ京都市議、くらた共子京都市議、田中ふじこ府議らも、ご挨拶され、参加者のみなさんから、共感の拍手がおくられました。
倉林議員は、京都市長選でも、政治とカネが大争点となったこと、能登半島地震から1カ月以上がたちながら、復興どころか暮らしの復旧すら置き去りで、大阪関西万博につかう資材があるなら、それを能登半島地震の復旧にまわすという決断もできない自民党政治に、これ以上の自民党政治を続けていいのかと問いかけ、総選挙で、政治をもとから変えようと呼びかけました。あわせて、来年は、参議院議員選挙、三選をめざすことを、みなさんにお話ししました。
(スタッフ)