染住民の祭り、西京区内で街頭宣伝、JCP女性連続講座
11月10日
「染住民の祭り」で展示を鑑賞してから、西京区4カ所で大型宣伝カーから街頭演説しました。夜は、JCP女性連続講座に参加しました。
昼一番、みやこめっせで開かれている「第38回友労染展 染住民の祭り」を見に行きました。毎年、案内をいただいていおり、染めに携わる仲間の皆さんが、頑張っておられる作品に接して、皆さんの創造活動が充実する環境が重要だと、思わざるをえません。いつもどおりの皆さんの作品に出会えました。
その後、西京区入りする大型宣伝カーに乗り込んで、洛西大橋西詰、桂坂、樫原、桂駅西口と4カ所で訴えました。ゆらひろみ・西京福祉くらし委員長(市議候補)、河合ようこ市議、成宮まり子府議らとご一緒しました。
夜、JCP女性連続講座、今回のテーマは「カラフルな社会へ 個人の尊厳を大切に」と題して、トークセッションが繰り広げられました。LGBTのこと、日本軍「慰安婦」問題のことなどなど、パネラーの皆さんの魅力あるお話に、参加者の皆さんも引きつけられ、いつになく質問も充実していました。倉林明子参議院議員は、国会報告を兼ねて、最大の人権侵害は憲法改悪、安倍首相が今臨時国会で、9条改憲を声高に主張する、こんな政権は、一刻も早く退陣させようと、お話ししました。
(スタッフ)