日本共産党京都府委員会起工式とチャット街頭宣伝
8月24日
日本共産党京都府委員会の新事務所建設の起工式が開かれ、こくた衆議院議員と一緒に出席しました。夕刻は、民青同盟の皆さんが取り組む街頭宣伝に、河本真智子さんの質問に応えるチャット街頭宣伝に挑戦しました。
台風20号のため、当初の予定していた企画が中止になり、急遽、日本共産党京都府委員会の新事務所建設の起工式に出席しました。党を代表して渡辺和俊京都府委員長、穀田恵二衆議院議員・日本共産党国会対策委員長がご挨拶。設計者、建設を請け負って下さった建設業者さん、労働組合のみなさん、中小企業の業者さん、そしてなんと府委員会のご町内の会長さんからも、ご挨拶いただきました。
新しい事務所ができることで、堅苦しくない日本共産党になってほしい、などの注文も、明るく受け止められたのではないでしょうか。
夕刻は、三条河原町で、チャット街頭宣伝。河本真智子さん(NON STOP KYOTO)が、最初は杉田水脈衆議院議員の「生産性・・」発言をどう思っているかの質問に始まって、街頭宣伝が始まりました。「働き方改革」のこと、安倍首相が改憲に執念を燃やしていたけど、どっこい、先の国会では、「発議」どころか、討論の糸口にも繋がらなかったこと、それが、国会での野党共闘と国会外での市民と野党の共闘と憲法を守ろうの署名の力だったことを話しました。河本さんが、だんだん、倉林議員の回答を聞きながら、河本さん自身もたくさんのみなさんと一緒に運動していることと相まって、確信に満ちた顔になっていったのが、印象的でした。野党共闘の進化に確信をもってもらえたようです。
諦めてはいけない、諦めたら安倍さんを喜ばせるだけ。国会内外で、「安倍政権による改憲は許さない」が6野党の一致点。この声を広げましょうと励まし合いました。
最後に26日に開かれる「みんなでつくる政策懇談会 タウンミーティング」のご案内をしました。みんなの願いを出し合って、政策にしていく、のがタウンミーティングと紹介しながら、参加を呼びかけました。
(スタッフ)