建交労定期大会、中京区後援会総会
9月8日
午前、全日本建設交運一般労働組合(略称・建交労)京都府本部の定期大会でご挨拶し、午後、中京区後援会総会で、お話をしました。
建交労の大会では、委員長の挨拶のあと、日本共産党を代表した挨拶しました。倉林明子議員は、建交労の代表者の方々が、国会への要請行動に参加されていて、大きな励ましとなっていること紹介し、先の国会での戦争推進法とも言える法律と条約が成立したこと、その法案にすべて立憲民主党が賛成したこと、野党共闘の1丁目1番地を揺るがしていること、野党共闘は市民の力で進められたものであり、近々あるといわれている総選挙で、皆さんの願いがとおる政治に変えることが、大事だと、連帯の挨拶をしました。
午後、地元中の地元、中京区後援会と中京女性後援会が合同で総会が開かれ、メインスピーカーとして、倉林議員が、お話ししました。自民党総裁選、立憲民主党の代表選をマスコミが大きく取り上げ、政権交代、政権交代と叫んでいるが、政権の中身が問われている、裏金政治をしていた自民党のこと、市民と一緒にたたかって市民連合と一緒に政策協定まですすんだ野党共闘がまるでなかったかのようにしている政党ことなど、これでいいのか、安保法制の闘いの時、「野党はまとまれ」、「野党は頑張れ」の声に応えたあの闘いにこそ、確信を持つべき時。日本共産党が大きくなってこそ、まともな政治を実現する事ができると、強調して訴えました。久々に会う中京の皆さんからはいつもながらの暖かい拍手をいただきました。ありがとうございます。みなさん、一緒に頑張りましょう。
(スタッフ)